ここ数年は、めっきり小説を読まなくなりました。歳のせいで心が硬直し感動することが少なくなったせいかもしれません。

そのわりに涙腺が弱くなったせいか、感動モノの映画やドラマを見ると涙目になったり｡｡｡エッセイをはじめ、対談集や経済や

歴史や生物学など、幅広いジャンルの本で面白そうに思った本を手当たりしだい読んでいます。ベストセラーは読みません。

私の中では外れてばかりです。どうしても気になる時は古書店で300円以下に読みますなってから読みます。

ずっと疑問に思っていること、解かるようで解からなくてすっきりしないこと、疑問というほどではないけど心に引っかかって

いること、断片的には理解できるのに、散らばっている点と点を線でつながらない、こんなことって結構あります。それが、

後から人の話を聞いたり、本を読んだりして、「あ～、こういうことだったのか」と、すべてが納得できるようになることがよく

あります。今までの胸のつかえのようなものが解消し気分がすっきり。こういう本に巡り合えた時は、たまりません。

今日のブログ、話がまとまりません。いつものことですが･･･。