基礎学力を高めるコース
お子さんに、少しでも「やる気の芽」の
気配を感じられたら、今が大きなチャンスかもしれません。
学文塾がその芽を大切に伸ばし、大きく育てます。
✅ 「小4ごろまではテストがいつも満点だったのに、小5くらいから、
持ち帰ってくるテストの点数が悪くなってきた」
✅ 「読書もしないし、国語の文章の読み取りができない」
✅ 「計算は得意だが、文章問題になると手も足も出なくて思考停止になる」
✅ 「言われた勉強はいやいやながらもやっているが、自分から学習ができない」
✅ 「集中力がなく、勉強していても、しばらくすると他のことに気を取られている」
この先どうなることか・・・
お子さんにそんなご不安や戸惑いを感じていらっしゃいませんか?
(私は、昔、息子たちに以上のようなことをひしひしと感じていました・・・(汗)
もし、お子さんに思い当たるようなことが一つでもあれば、
ぜひ、この続きをお読みください。だらだらと長い文章ですが。。。
「ゆとり教育から脱ゆとり教育へ」は、もう昔の話
ゆとり教育による学力低下の反動で、脱ゆとり教育へと変わりましたが、
いま、お子さんたちを取り巻く社会環境の変化によるものなのか、
例えば、インターネットやスマホ、タブレットなどのマイナスの影響なのか、
別の形での学力の低下が目立つようになってきているように思います。
基礎的なかけ算やわり算ができない、
200字くらいの文章も、最後まで読み切れない、
そんな小学生のみなさんが、目立って多くなってきているように思います。
学力の低下よりも深刻なのは、
学習意欲の低下ではないでしょうか?
普段はもちろん、テスト前でも、ちっとも勉強しない中学生や高校生、
入試直前でも、受験勉強しなくても平気でいられる受験生、
現実を直視できていない高校受験生や大学受験生。。。
この学習意欲のなさには、本人たちよりも、まわりで見ている人の方が、
イライラしたり、ハラハラしたりですね。もっとも、「今の若い者は・・・」
これは、いつの時代でも言われることなのかもしれませんが。
そんな、学習意欲や学習姿勢が身についていなくて、
「今が良ければいいや」
「この先、何とかなるさ」
といった目的意識が持てない 子どもたち、
さらには、
「スラスラ解ける問題も、できるだけ時間をかけて練習量を少なくする」
わりと成績のいい子に多いのですが、時間稼ぎをする省エネ型の、
ことばは悪いですが、「こズルい」勉強をする小学高学年の子
も増えているように思います。
学習中に、何回もトイレに行く子が、このパターンです。
自分のペースで学習できる個別学習のマイナス面かもしれません。
こういった子が、最近、目立って多くなってきているように思います。
もう一つは、あきらめの早さです。
✅ できるだけ早く問題を解こうとする。
✅ じっくり考えて答えを出そうとしない。
✅ 間違えた問題を解き直そうともしない。
問題を解く粘り強さも、解き直しをする集中力もありません。
結果がすべて、間違えたなら間違えたでそれでおしまい。
今の社会の風潮の影響を受けていることが、何となく想像できます。
できる子とできない子の差がますます拡大している現状、
いわゆる学力の格差ですが、しかし、それ以上に、
勉強しようとする子と、勉強しようとしない子の、
学習意欲、つまり、やる気のあるなしの差が、
大きくなってきているように思います。
中学や高校での成績、それに入試は、
小学校の高学年の学習で決まります!
英語のアルファベットの段階からつまずく子が増えています。
小学の基礎計算力がないから、数学の正負の意味が理解できない、
200字くらいの文章も最後まで読み切り、中身を押さえることのできない、
地元の関東地方でさえ、県名も場所も言えない、植物の基礎知識がまったくない、
こういった中学生がとても多くなっています。
どの科目も、小学生の学習内容に、ぽっかり穴があいていますから、
中学生になっても学習内容がどんどん漏れていき、定着しない。
基礎となる土台が小さくて軟弱だがら、中学生や高校生になっても、
学習内容を積み上げられないし、学習の進度についていけない。
基礎計算の練習をしなかったから?
読書する習慣がなかったから?
学習方法が解らないから?
記憶力が弱いから?
それとも、
学校の授業が成り立っていないから?
それもあるでしょうが、それ以上に、小学生のうちに、
勉強する習慣がなかったから!
学習姿勢を身につけてこなかったから!
学習能力を身につけるトレーニングをしてこなかったから!
だと思います。
それほど努力しなくても、欲しいものは何でも手の届くところにあり
簡単に手に入る。欲しいものをがまんすること、欲しいものを手に入れるには
努力が必要なことを学ぶ機会も少ない、社会環境の影響もあると思います。
ですから、
「子どもたち自身のせい」と言い切ることはできませんね。
近ごろ、文字通り、「学習姿勢の悪い子」が目立ちます。
机に向かっている姿勢を見ていても、しばらくすると、手で頭を支えながら、
机にべったりと顔をくっつけながら、読んだり書いたり問題を解いたりする子が
非常に多いです。 姿勢正しく机に向かって勉強する姿勢が続かないのです。
ご自宅でもそうではないですか?
今の子は頭の中身が多くなって重くて支えられないのでしょうか?
学習習慣や学習意欲のある子は、文字通り姿勢がいいですし、
長時間その姿勢が乱れません。
学文塾にできること
① お子さんの学習不振の原因を調べます。
国語なら、読解力が弱いなのか?
語彙力不足なのか?
国語アレルギーなのか?
算数なら、基礎計算力が弱いのか?
文章問題の分析力に問題があるのか?
集中力がないのか?
学習意欲に問題があるのか?
依存型の学習タイプなのか?
・・・など、
どの科目のどの分野でつまずいているのか、あるいは、
学力の問題ではなく、学習習慣や学習姿勢に問題があるのかもしれません。
体験学習などに参加していただき、学力不振の原因を分析してご報告します。
病気と同じです。 原因がはっきりすれば、対策がたてられます。
保護者の方も、テストの点数が悪い、という漠然とした焦りや不安から
解放されるのではないでしょうか?
② お子さんの学力不振の対策を検討します。
学力不振の状況と原因の分析に基づいて、具体的な学習方法をご提案いたします。
つまずいているところを少し指導するだけで、簡単に解消できる場合もありますし、
学習姿勢や学習意欲、それに集中力などに問題がある場合や、一度身についた
マイナスの学習習慣を改善しなければならない場合には、長い時間がかかる場合も
ございます。
対策を立てて指導することで、学力不振を改善することができますし、
学習の遅れを取り戻すことも可能です。 また、誤った学習習慣を断ち切ることで、
将来、どこかで行き詰るのをふせぎ、大きく学力を伸ばすこともできます。
③ お子さんの状況に合わせた個別指導を行います。
個別指導ですから、お子さん、一人ひとりの現在の学力や学習状況に合わせて
テキストを選び、もっとも適した、もっとも効果的な方法で指導しますので、
一斉授業のように、全員の進行から、ひとり取り残される心配もありません。
また、お子さんの伸長度を定期的に測定します。
単元終了後の理解度確認チェックテスト、実力テストなどを実施して、
学力の伸長度や、学力不振の改善状況などが、お子さんや保護者の方にも
実感できるようにしています。
「前よりも解る、できるようになった!」
お子さんが実感できるようになれば、やる気も出て、
成績もぐ~んとアップ することは、実証済みです。
まずは、個別相談や無料体験学習にお越し下さい。
黙々と自分の学習に集中している子どもたちの授業風景をご覧下さい。
無料体験学習では、お子さんの学習状況を診断し、 お子さんにぴったりの
学習方法のアドバイスとご提案をいたしますので、1回だけではなく、
2.3回体験学習をお勧めします。 入塾をお決めになるのはそれから。
入塾の強制は決していたしませんので。
こちらにも、詳しく書いていますので、ぜひご覧ください。
」
基礎学力を高めるコース 月謝表(税込)
入塾時の月謝をず~っと継続しますから、学年が変わっても月謝は変わりません。
週回数 | 週2回 | 週3回 | 週4回 |
---|---|---|---|
週時間 | 100分×2回 | 100分×3回 | 100分×4回 |
科 目 | 国語、算数、英語 | 国語、算数、英語 社会、理科 | 国語、算数、英語 社会、理科 |
小学4年 | 14,000円 | 20,000円 | 26,000円 |
小学5年 | 15,000円 | 21,000円 | 27,000円 |
小学6年 | 16,000円 | 22,000円 | 28,000円 |
入塾金:10,000円 兄弟姉妹割引あり | 諸費用(教材費など) 10,000円(年額) | 諸費用(教材費など) 10,000円(年額) | 諸費用(教材費など) 10,000円(年額) |