「やってみせ　言って聞かせて　させてみせ　ほめてやらねば　人は動かじ」

山本五十六の言葉です。

この言葉が、今ふと頭に浮かびました。

山本五十六の名言って、どれも心にグサッと突き刺さります､､､（滝汗）

「やってみせ」　と　「ほめてやらねば」　が欠けているから、

「言って聞かせて」　から始めるから、

「人は動かじ」　なんだ　（･･･ひとり言）。

ここ３年ほど、塾の指導メソッドを作ろう！と、悪戦苦闘しています。

今年に入ってから、本格的にいろいろ試行錯誤しています。

「成績を上げるにはこの方法しかない！」

と、頭の中ではわかっているのですが、それをどう実践させるか？

そこが難しいところです。このところ、毎日、悩んでいます。

そのメソッド、

まずは、自分の仕事や生活の中でいろいろ試しています。

驚くほど劇的？にうまくいっています。

「やってみて」　うまくいくから　「させてみる」つもりなんですが、

これを一部の子どもたちに、いろいろ試しているのですが、

なかなかうまくいきません。

何とか年内に形のあるものにするつもりです。

このメソッドを子どもたちが身につけてくれれば、

成績だけではなく、学習姿勢も劇的に変わる、はずです。