学文塾では、学習内容の指導だけではなく、むしろアクティブ・ラーニングなど学習方法を含め、

学習姿勢を変えることを優先して指導するように心がけています。

「学習姿勢が変われば、成績は上がる」という考え方です。

ハード面よりもソフト面を変えていうようなものですからこちらのほうが難しいです。

でも、将来を見越せばどちらがいいのでしょうか？

通知表を提出する子は半分くらいで、成績が上がったからうれしくて提出するという子もいるでしょうし、

成績が下がったから提出しづらいという子もいるはずです。

ですから、塾生全員についてその傾向をうかがい知ることが出来るわけではありません。

ですが、今回、通知表の観点別評価をじっくり分析検討し、

半数以上の子が確実に観点別評価が上がっていることを考えると、

「今までの指導方針は間違ったものではなかった」そんな確信が少しもてるようになりました。

その指導方法を確立する道のりはまだまだ遠いのですが｡｡｡

（いつまで続く・・・？）

で、今日は何の日･･･

「平安遷都の日」ご存じ「鳴くようぐいすほ～ほけきょ！」それを記念して時代祭は今日。