ここ足立区では、前期の中間テストが終わり、

三者面談が行われている中学校もあるようです。

 三者面談では、ほめられることは皆無。

･･･それは私だけの過去の話？

 

　「こんな成績では、入れる高校がない」

　「もっと、勉強しなさい」

ほとんどの人が、叱咤激励？されているのでは？

 

　でも、

「もっと勉強しろ」と言われても、何をどう勉強すればいいの？

素直にハイと、口では言っても、それが本心なのでは？

 

　言う側としては、そうアドバイスしておけばいいのですから、ラクですよね。

何をどう勉強すればいいのか、までは、まず言われたことがないと思います。

 

　「もっと勉強しろ」というアドバイスを素直に？受け入れて、

かどうか、当学文塾でも、6月下旬から、

お問い合わせや無料体験学習のお申し込みが増えています。

夏期講習の申し込みが始まる時期とも重なって、

入塾されるみなさんが多くなっています。

 

　体験学習や入塾したてのころは、

小学生や中学生のみなさん、緊張気味です。張り切っています。

 

　それは、対応するこちらも同じです。

その子の性格などが把握できるまで（把握できた気になるまで）、

けっこう神経を使います。いつもの3倍は疲れます。

 

　お互い「初心忘れず」で、その意欲と適度な緊張感が、

そのまま続けばいいとは思うのですが･･･。

 

　それはさておき。話がそれてしまいました。

 

三者面談で「もっと勉強しろ」と言われて、

どう勉強したらいいのか、とまどっているみなさん、

「こんな成績では高校に行けないよ」と言われて、

焦りや不安を感じているみなさん、

 

　どのように勉強すればいいのか？

　何をどう勉強すれば成績が上がるのか？

この場で、さらっとアドバイスできるようなものではありません。

 

　今の成績や、今までの勉強方法、

学習習慣や意欲などによって、人ぞれぞれ。

 

　人それぞれですから、個別相談や無料体験学習で、

その子その子の状況を見極め、できる限りのアドバイスを

差し上げたいと思っております。

 

　幣塾の「夏の個別講習」でも、学力を伸ばすだけではなく、

勉強方法を見直すことをテーマとしています。

 

　少しでも、当学文塾に関心を持たれた保護者の皆様、それにお子様、

夏期講習で忙しくなる前に、ぜひ、お問い合わせください。