中学校の長期休校で、授業が遅れているためでしょうか、

学校から山ほど課題を出されているためでしょうか、

自宅でその課題に追われている受験生の皆さんが多いように聞いています。

 

　もちろん、高校入試では内申点はとても重要ですね。

私立高校の推薦や併願は、ほぼ内申点で決まりますし、

都立高校の一般入試の比重は７：３、いくら内申点の比重が軽いといっても、

内申点を軽く扱うわけにはいきません。

 

　しかし、学校の授業対策や課題にばかり時間をとられて、

意識が目先のそちらのほうばかりにいってしまい、

一般入試本番で試される受験対策の勉強がが、なおざり気味なのでは？

秋以降、志望校判定の会場テストを受験し、自分の偏差値に驚くことになります。

そして、そのときには、もうほぼ手遅れ状態･･･。

「行きたい高校」ではなく「入れる高校」に。

その偏差値に見合う志望校を選ぶしかなくなります。

 

英語の長文読解の実力は？

数学の応用問題や思考力問題の対策は？

国語の長文読解の力は？

都立高校の思考力問題に太刀打ちできる学習能力は？

社会や理科が足を引っ張らない？

目先の定期テスト対策ばかりでは、来春の入試が不安です。

 

　来春、高校受験を控えている中学3年生のみなさん、

今年は、新型コロナの影響で大変なのはわかりますが、

内申点対策と入試対策をバランスよく進めていきましょう。

 

　当学文塾の受験対策コースでは、

週2回の3科目個別指導でも、英語と数学は各2回に分けて、

この内申点対策と入試対策を、並行して行っています。

 

　都立高校を受検するみなさんには、

夏の講習とそれ以降の通常授業では、

都立高校入試対策に特化した受検対策を行っています。

秋以降も、偏差値が５～10以上アップは、ごく普通のことです。

 

　当学文塾では、座席数や、指導能力を超えないように、

どの学年も、受け入れる人数を制限しています。

 

　学校が再開されました6月下旬以降、

当学文塾へのお問い合わせが増えてきていますが、

来春、高校受検される中学3年生のみなさんの募集は、

あと2名様のみ。どちらにしましても、7月末で終了いたします。

塾をご検討中のみなさん、お早めにお問い合わせください。