明日22日(火)は、通常通りの授業を行います。

学文塾／わくゼミ内部生のみなさんにお渡ししました、

今月号のNews Letterの中で書き落としておりました。

申し訳ございません。

 

　作成時に、明日22日が祝日だとは知りませんでした。

祝日の授業の欠席は休講扱いにいたしますので、欠席分の振り替えはできません。

他の日に病気や学校の行事などで欠席された分は、明日に振り替えができます。

 

　学文塾では、祝日も通常通り授業を行ってきましたし、

欠席しても振り替えができませんので、祝日でも欠席する人はほとんどいません。

大荒れの天気でも根性で？通ってきます。

 

　祝日を休塾にしますと、その分の振り替えで、席を確保するのが大変ですから、

それなら、休塾にしないで通常通り授業したほうが、はるかに楽ですので。

今月の12日(土)の台風19号の接近は、さすがに休塾しました。

臨時休塾にしたのは久しぶりのこと、それでも、4，5年に1度くらいは休塾にしておりますが。

 

　こういう塾ですので、とにかく出席率がいい。と思います。

他の塾の状況は知りませんので、比較はできないのですが、

とにかく、出席率だけであっても、まじめで熱心な塾生が多い、

これは、学文塾の伝統？でもあります。

大雨の日に、遠くから歩いてきたり、骨折しても、額に冷えピタを貼ってでも。

「そんなにムリしなくても」と、こちらが感動したりします。

病気や修学旅行などの学校行事など以外で、休む人はほとんどいません。

･･･でした。

 

　ところが、今年度は、小学生の高学年や中学生の一部に、気軽に欠席する人が出てきています。　

気軽に休むということは、こちらの学習予定が狂ってくるわけでして、

欠席の多い人は、やはり成績もよくないですし、伸びも期待できません。

 

　我慢することや耐えることの経験が少ない子は、

勉強でも、楽なほうへ楽なほうへ逃げる傾向があります。　

出席率と、学力や学力の伸びには相関関係があります。

 

　じっさい、正規の授業のみなさんに迷惑をかけることにならないように、

振り替えの席の確保に苦労してます。別のスペースで自習に近い形にしています。

頑張っている子にはしっかり対応する、そうしないと、不公平になりますので。

 

しかし、年間を通して休日が多すぎるのでは？

生活や勉強のリズムがくるってしまうのでは？

私も日曜日が休みですが、この1日でリズムが狂い、

月曜日はいつもの調子がなかなか取り戻せません。