言語的な文構造の理解が、どれほど身についているのか、

中学1年生と2年生のみなさんにも試してみました。

教える側からすれば、「そんなことは、確かめるまでもなくわかっているはず」

と思い込んでいましたが、まさか、これほどできないとは･･･。 その結果に愕然としました。

なるほど、読解問題に弱いはずです。 英語でも数学でも社会でも理科でも、

テストや問題集で、 設問に対して的はずれな答えを平気で書くはずです。 納得させられました。

 

　ということで、小学生のみなさんだけではなく、中学1年、2年のみなさんにも、

国語の授業の中で(週2回でも国語は必修科目にしています)、トレーニングを取り入れています。

まだ始めたばかりですし、サンプル数も少ないですので、そのトレーニングの成果に確信は

持てていませんが、手ごたえは十分に感じています。

読解問題と並行して、このトレーニングを続けていけば、 きっと、短期間のうちに、

読解力がみるみる身についていくと思います。 　

 

　国語の読解力が弱く、今までいろいろな方法を試してみたけれど、

思うような結果が出なくて、お悩みの小学生や中学生のみなさん、

ぜひ、学文塾にいらして、どこに問題があって読解力が弱いのか、

無料体験学習で診断してみることをお勧めいたします。

語彙力不足なのか、読解スピードなのか、集中力なのか、

それとも、言語の文構造の理解不足なのか･･･

その結果をもとにアドバイスを差し上げます。