子どもたちに解決力を身につけさせるには、

自分で解決させることでしょうね。

ほいほい手助けしすぎると、

すぐに他人に解決策を教えてもらおうとしたり、

他人を当てにするようになります。

自分で判断して、自分で行動できなくなくなります。

嫌われ、敬遠される、りっぱなクレーマーに育ちます。

毎日のように問題やトラブルが発生します。

どうしても、相手に原因があると考えてしまう。

相手のせいにしてしまうのが楽ですから。

でもそれでは、絶対に解決できません。

認めたくはないものですが、だいたいは

自分の側にその原因があったりします。

それを素直に認めなければ、解決しません。

その問題の解決方法を３つ考えてみる。

その問題を、いつも頭の隅に置いておく。

ある日ある時、意外な時に、

解決方法が、とつぜん頭に浮かぶものです。

悩んでいることを寝る前に頭の中にセットしておく。

いいアイディアがひらめいて目が覚めるものです。

考えすぎると眠れなくなるのと、

夜が明けないうちにいい考えが浮かび興奮して目がさえ、

そのあと眠れなくなるということもありますので、

この方法は深刻な問題には向かないかもしれませんが。

35分の自転車通勤中にも、Thing Time です。

熱中しすぎて信号無視して、車にはねられそうになることもありますが。

本日のテーマから外れてしまいました｡｡｡