足立区の学文塾では、夏の講習で基礎固めをして、秋以降は、入試対策に絞り込んで学習し、冬の講習で入試問題解法のテクニックを身につければ、驚くほど成績をアップさせることもできます。
それには、絶対に合格してみせるという強い意志と、受験勉強に打ち込む覚悟は必要です。
また、中３終盤の受験指導は、志望校合格のための対処療法的な学習ですので、お子さんの学力を短期間に向上させますが、根本的な指導ではありません。
高校に入ってから、お子さんが授業についていけるかどうかは別問題ですが、受験生は、ひとまず「受かれば勝ち！」
と、割り切るほうが得策です。
ぜひ学文塾の個別相談にお越しください。

近年の都立高校入試は、上位校と下位校で倍率が高く、中堅校では緩やかという入試が続いていましたが、ここのところはその中堅校でも倍率が上がってきています。
年により変動はあるものの、専門学科も高倍率傾向になっています。
ご存じとは思いますが、都立校全体では、受験倍率はだいたい1.4倍前後で推移しています。
これは、数字的には10人に3人は不合格になる計算で、大変厳しいと思います。
まずは、当学習塾の個別相談や無料体験学習にお越しくだされば、黙々と集中して自分の学習する子どもたちの授業風景をご覧いただけると思います。
無料体験学習では、お子さんの学習状況を診断し、お子さんにぴったりの学習方法のアドバイスとご提案をいたしますので、1回だけではなく２、３回体験学習をお勧めします。

最近は、年間を通して、特に秋以降に中学2年生の保護者の方からが増えています。
近年の厳しい都立高校入試のせいでしょう。
平成２８年度の都立高校入試から内申点の扱いも変わります。
コツコツと自分なりの学習方法で積み上げてきた人と、中学校にも慣れてサボりグセがついてしまい、宿題以外はまったく勉強しなくなってしまった人とでは、この中学２年生の間に大差がついてしまいます。
中２の学習内容は、中１の時より急に難しくなりますし、何より高校入試問題の６０％～７０％は1，2年の学習内容から出題されますので、とても重要な時期です。
それに、1，2年の基礎ができていなくては、3年の学習内容や高校入試問題はさらに難しくなってしまいます。