中学校や高校では、三者面談の時期でしょうね。

定期テストも終わりその結果をもとに、夏休みを控えたこの時期に。

中学や高校の時の三者面談で、いい思い出はありません。

「もっとがんばれ」「もっと時間をかけて勉強しろ」そう言われるだけです。

テストの結果を見れば、勉強しなければならないことは自分でもわかります。

「でも、何をどう勉強すればいいのか？」さっぱりわかりません。何のアドバイスもありません。

「そんなことは自分で考えろ」ということでしょうね。言っている先生のほうもわからないのでしょう。

全部の科目を担当しているわけではないのですから、各科目の授業の様子や学習の弱点も把握

しきれていないのも当たり前。

さて、ここからは塾のＰＲです。

塾では、個別指導ですし全科目を担当しますから、担当する講師はその子の学習の特性や弱点を

把握しています。「どこをどう改善すれば、もっと成績が上がるのか？」わかっています。

それを基に毎回、毎時間指導していきます。

ですから、「もっとがんばれ」なんてことは一切言いません。

「ここをこうすればいいよ」というようなことも言いません。口で言っても何の効果もありませんから。

さりげなく、その子の弱点克服の課題を与えて消化させます。

本人に気づかせる､自覚を促すためには､

それとなく方向づける､実際にやってみせる､ﾄﾚｰﾆﾝｸﾞの場所と時間を準備する･･･

言葉だけでは無反応か逆反応､言う方も言われる方もｽﾄﾚｽが溜まるばっかり、ですから。