子どもたちが参加する授業を。

大学のようなゼミ形式も試してみました。

ある単元や項目について予習をしてきてもらい、みんなの前で説明してもらう方法です。

例えば英語の「助動詞」について、とか。

高校の社会の時、これを行いました。私の発表は「太平天国の乱」でした。

その時のことはまだ鮮明に記憶に残っていますし、その発表した内容は今でも覚えています。

この授業形式はいいのですが、授業が進まないのが欠点です。

いつの間にかやらなくなりました。

誰かに教えてもらうのではなく、自分で学習する、

これが一番大切な学習姿勢だと思います。

（さらに続く）