英語の教科書もぜんぜん訳せない。学校の授業中は何を聞いているのでしょう？

「いま学校でどこまで進んでいるの？」と聞いても、答えられる子は少ないです。学校の授業中に何をしているの？です。

中間テストの前後に学校に提出する問題集もまったく手を付けていない。直前に答えを丸写しして提出。

何の意味があるのでしょうか？

それにしても近ごろは、教科書以外にも問題集がたくさん配布されています。問題量をこなして学力をつける、

ということでしょうね。でも、有効利用している子はほとんどいません。

先生の作成したまとめプリントのようなものも多いです。わかりやすく懇切丁寧に作られています。

今の子たちは恵まれています。恵まれすぎています。与えられすぎています。

学習で一番大事な、まとめる力や要約する力はどうなるのでしょうか？

板書を理解できてもできなくてもただ書き写すだけの授業。そんなノートに何の意味があるのでしょうか？

学文塾は、学校の授業の真逆の指導を心がけています。