学文塾併設の［わくゼミ］には、分野に特化したテーマ別講座があります。

その中の｢小論文・作文対策講座｣が、けっこう人気です。

秋の大学のAO入試や推薦入試、看護系の大学や専門学校の推薦試に備え、

この時期には、小論文対策を希望される高校生のみなさんや社会人のみなさんからの

お問い合わせが多くなります。

 

　お問い合わせは多いのですが、無料体験学習に参加して、

実際に小論文や作文を書いてみるみなさんは、ぐんと少なくなります。

 

　文章を書くという作業は大変ですからね～。

「文章を書くのが苦手でうまく書けない」自信がないから？

「書いた文章を批評されるのがイヤ」そういうプライドもあるのでは？

 

　わくゼミ☆「小論文・作文講座」では、

受講生のみなさんに小論文を書いてもらうだけでなく、

講師の私も同じ課題で小論文を書いて、原稿を交換し、

どこがいいのか？どこを直せばもっと良くなるのか？

意見や感想も交換しています。いつもというわけではありませんが。

 

　実際私も、文章なんか書きたくないですし、

書くのが苦手で、できれば避けて通りたいですし、

「これから書かなければ」というときは、かなりの決断が要ります。

のめり込んでしまえば、案外スイスイいくのですが、取り掛かりはいつも･･･｡

 

　小論文や作文を書こうとしているみなさんも、そうなのでは？

これから小論文対策をお考えのみなさんも、

この1歩踏み出すことに躊躇され、先延ばしされているのでは？

 

　秋の推薦入試まで、あと3か月？4か月？

はじめは小論文や作文に苦手意識をもっていても、

このわくゼミ「小論文・作文講座」に参加し、

続けられた受講生のみなさん(全員と言っていいでしょう）は、

2，3回書いてみることで、｢文章が書ける！｣という自信が持てるようになっています。

その証拠に、こちらが何も言わなくても、自宅で書いてくる人も多いですから。

 

　小論文や作文は、書き方だけを学んでも書けるようにはなりません。

実際に自分で書いて誰かに批評してもらわなければ上達しません。

「うまく書けない」

誰にでもほめてもらえるような小論文や作文を書こうとしないことです。

上手下手を気にせず、とにかく書くことです。

「書く内容が思い浮かばす、発展せず、制限字数を埋められない」

書く内容を絞り込んでいますか？　普段からネタ集めをしていますか？

 

　小論文や作文対策に本気で取り組む覚悟を決めたみなさん、

ぜひ、わくゼミ「小論文・作文講座」もお試しください。

 

　きっと、2回の無料体験学習に参加されるだけで、

「小論文や作文って、こんなに簡単なものだったんだ」

おそらく、そう思われるでしょう。