都立中高一貫校のことは、適性検査も受検対策もわからないことだらけだと思います。
大学合格実績も伸びているし、レベルの高い教育が受けられるそうで、都立ですから、授業料も受検料も安いのが何よりの魅力です。
でも倍率がすごく高いし、有名私立や大学付属中学受験生などが併願するから受験生のレベルが高い｡
当塾でも過去問題を検証し、受検のためにどんな指導をすればいいのか、ようやくわかってきました。
学文塾は、学習塾として設立当初より、学力だけではなく、学習能力を鍛える指導を柱にGT思考力テキストをはじめ、思考力を高める指導に力を入れてきました。
結局は、今までの指導の延長線上に都立中高一貫校受検対策の指導があることが分かったのです。当塾独自の対策指導を開始しましたので、一度ご相談ください。

都立中高一貫校の適性検査は難しい。
それでもチャレンジさせたい！
もちろん、都立中高一貫校合格をめざしてガンバルということです。
お子さんのその努力と経験は決してムダにはなりません。
高倍率ですから、不合格になるこの方がはるかに多いのが現実ですが、都立中高一貫校の適性検査問題は、学力ではなく学習能力が問われます。
最近の高校入試や大学入試の問題でも、この学習能力を試す問題が増えています。
就職試験の際も地頭力が試され、社会人になっても、必要な能力です。
ですから、小学生のうちにこの地頭力を鍛えておくことは、とても有効なことなのです。
逆に中学生や高校生になってから、この地頭力を鍛えることは、難しいことです。
そういった観点からも検査に臨むのは良いことかもしれません。