小学生のうちに、ノートの使い方を徹底的に指導
2019/11/23
学文塾のキャッチワードは「ワンランク上をめざす」 小学生編 その2
どの科目でも、頭の中だけで問題を解こうとする中学生のみなさんが
多く見受けられます。計算ミスなども多いですし、途中で思考停止状態になります。
頭の中だけで考える、それが通用するのは、小学生まででしょうか。
ノートに書くことを嫌がりますし、ほとんど、無意味な、雑な使い方しかできません。
問題を解く上で、論理的に思考過程を確認しながら書いていくのがノートです。
簡単な問題なら、頭の中だけでも解けますし、ちょろちょろっと、
メモするくらいでも解けます。しかし、中学生になると、問題が難しく複雑になりますので、
ノートの使い方の下手な子は、たちまち行き詰ってしまいます。
ノートの使い方の指導をしても、中学生くらいになると、アドバイスを聞き入れる
素直な子は、少なくなります。何度言っても、聞き入れようとしない子もいます。
こちらも諦めます。学力の伸びは期待できません。
ですから、学文塾では、小学3年生くらいから、ノートの使い方を徹底的に指導します。
簡単な計算であっても途中式を書かせる。文章題であれば、図や式を書かせる。
とにかく、国語でも算数でも、記述すること、ノートを使い慣れさせることを、
徹底しています。科目の数だけではなく、国語でも算数でも、それぞれ、
テキストにより、ノートを分けて使っています。文字の上手下手ではなく、
美しくノートが使える子は、だいたいが学力が高いものです。
----------------------------------------------------------------------
学文塾
東京都足立区一ツ家2-20-10 ウィンザーパレスA-105
電話番号 : 03-3850-7714
----------------------------------------------------------------------