学文塾
お問い合わせはこちら

学文塾の春期講習は「受験生のための準備講習」

学文塾の春期講習は「受験生のための準備講習」

2023/03/16

学文塾の「受験生のための準備講習」ここからいいスタートを!

 学文塾の春の個別講習は「[受験対策勉強のための準備講習]です。

 

 ①自分の今の実力を知る。 

 ➁志望校の合格基準や入試問題の出題傾向を知る。

 ここから受験が始まります。

 

 自分の実力とは程遠い志望校を先に決めてしまい、

「目標(志望校)を設定してがんばれば、合格できるはず」

・・・その志望校は、目標ではなく、ただの夢にすぎません。

 

 入試は、 学校の定期テストとは違いますし、

目先の点数や偏差値に一喜一憂しているようでは、

「木を見て森を見ず」では、失敗します。

 

 自分を知り、相手を知る。

その上で、どのような受験勉強をすればいいのか?

 

 残された時間をどう有効に活用すればいいのか?

など、できるだけ客観的な分析から戦略をたて、

実行していくことで合格を勝ち取ることができます。

それ以前に、「絶対合格する!」その熱意と覚悟と本気度を表に出すことです。

 

 

○都立高校入試・・・

 中学生の皆さん、都立入試問題を一目見て、

 「こんなに長い問題文や設問文を、たった50分で解けるわけがない」と、

 思うのでは? それなのに、

 どの科目も平均点は60点前後、高い科目では70点80点台にもなります。

 来春受験する中2の皆さん、

 「1年間でそんなに取れるようになるのだろうか」と、

 不安になるでしょうね。

 「大丈夫。得点できるようになれます!」

 

 都立入試問題は、毎年、ほとんどそっくりの形式と問題で出題されます。

 その本格的な対策は秋以降でいいのですが、今やっておくべきことは、

 出題形式と傾向を大まかに把握しておくことです。

 

  もちろん、今の段階で解けない問題もありますが、それは気にしないで。

 分析ができていれば、的外れな勉強をして時間と労力を無駄にしたり

 することはありません。

 

  たとえば、英語でいえば、リスニングと長文読解がほぼすべて。

 1分間で100ワード前後の速読力が必要。

 文法問題はほどんど出題されない、

 などの傾向が掴めるはずです。

 そこに力点を置いて受験勉強を進めればいいわけです。

 

 この講習では、

 ①都立入試問題の形式と傾向を把握すること。

 ②中2終了段階で解くことのできる入試類似問題を素材に、

  苦手な科目や分野に絞り込んで学習すること。

  を目標にします。

 

 

○私立中学入試・・・

 算数では、教科書外の特殊算や、中学や高校で学習する内容の

 基礎的な考え方が平気で出題されます。

 大問[1][2]の基礎力を試すような問題でも、

 とても「基礎的」な問題とは言えません。

 

 国語の読解問題の長さには圧倒されるはずです。

 50分の限られた時間内で、60点以上を確実にとるには、

 問題を解く速さと正確さ、学力以上に学習能力が要求されます。

 「学校の成績がいいから」だけでは通用する世界ではありません。

 

  といっても、私立中学にも、トップ校から定員割れする学校まで様々。

 たとえ偏差値が低く、入りやすくても、入学後に急激に伸び、

 大学合格実績の目覚ましい学校もあれば、偏差値は高いけれど・・・

 というような学校も。

 そこが志望校選びの難しいところでしょうが。

 

  今の学力以上に、「何が何でも志望校合格を勝ち取る」という

 意欲と覚悟、長い学習時間に耐えられる集中力がなければ、

 私立中学受験には向いていません。

 

 

〇都立中高一貫校適性検査・・・

 学習能力(論理的思考力、分析力、推察力、表現力・・・)、

 いわゆる地頭力やユニーク性などが試される適性検査問題。  

 

 受検の目安は、学校の評定のほぼすべて「よくできました」

 (中学で言えばオール5)が最低条件でしょうね。

 私立中学の入試問題ともかけ離れていますし、

 適性検査対策の学習をしなければ手も足も出ません。

 

  競う相手は、有名大学付属中学を受験するような

 偏差値60以上のトップレベルの受験生、それ以上の強敵は私立小学の受験生?

 能力の能力の次元が違います。

 

 「倍率が高かったから」「運がなかったから」と、適性検査に不合格になったと、

 受験生の皆さんがよく言いますが、倍率や運、不運の問題ではありません。

 受検する前から、合格、不合格はだいたい予想できます。

 

  極端な話、 学力や努力よりも、素質、適性の世界です。

 とは言っても、たとえ合格できなくても、適性検査対策の学習は決して

 無駄にはなりません。

 

  大学入試改革により、共通試験の問題はこの適性検査型問題に近づいていきます。

 学習指導要領改訂により、教科書には学習能力を問う問題が増えていますよね。

 都立高校入試でも、地頭力(学習能力)を試す問題が増える傾向にあります。

 

  学校の授業内容に物足りなさを感じているなら、

 地頭力を鍛える適性検査対策にチャレンシしてみるのもいいかと思います。

 適性検査を受検する適性があるのかどうか、この講習で試してみられては?

 

 〇期間 3月25日(土)~4月5日(水)の間で自由に選べます。  

 〇時間 9:00~12:00、13:30~16:30 の間で。

     1時間単位で。自由に選べます。

 〇内容 個別指導ですので、科目も分野も自由に選べます。

 〇費用 1コマ(60分):1,000円 (内部生は600円) *税込み

 〇〆切 3月21日(火)

 

 いかがでしょうか? せっかくの春休みでしょうが、

来春の受験まで、もう1年を切りました。

「今から受験勉強を始めても間に合う?」

そういうお問い合わせをよくいただきますが、

そう考えて迷っているよりも、今すぐ受験勉強に取り掛かることです。

 

 中学受験をお考えの新小学5年、6年生のみなさん、

 来春、高校受験をする新中学3年生のみなさん、

 大学受験をめざす新高校3年生のみなさん、

 ぜひ、この機会をご利用ください。

 

 この春期講習に参加したからといって、しつこく入塾を

強要することなどは、決していたしませんので、 ご安心ください。

 

 「勉強方法を見直す個別講習」につきましては、

昨日更新いたしますので、そちらをせびご覧ください。

 

座席数に限りがございますので、今すぐお問い合わせください。

 

----------------------------------------------------------------------
学文塾
東京都足立区一ツ家2-20-10 ウィンザーパレスA-105
電話番号 : 03-3850-7714


----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。