足立区の公立中学校のみなさん、

後期の中間テストや実力テストが終わり、

学校で三者面談が行われているのでは？

 

　その面談で、担任の先生から、

「今の成績では、どこの高校にも行けない」と言われた。

 

　友達や身近な人に、

「〇〇高校に行きたい」と言うと笑われた。

 

悔しい。腹が立つ。

でも、今の自分の実力では、本当に無理なのかもしれない。

そう思い悩んでいませんか？

 

　でも、今からあきらめることはありません。

例えば、今の中学２年生や１年生のみなさん、

1年後、2年後の、遠い先の、手の届かないかもしれないような

]高い目標を思うと、無理かも、と思うのも当然でしょうね。

 

　でも、今目の前のことを、明日の授業を、

一つ一つクリアしていくとしたら、それほど難しくないのでは？

毎日、こつこつと学習を積み重ねているうちに、

ふと振り返ってみれば、いつの間にか、高みに到達している

自分に気づくものです。

 

　高くて大きな目標では、途中で挫折してしまうもことはよくあることです。

手をつけようと思っても、なかなか決心がつかないものです

まずは、今日の、目の前の、1歩踏み出す。

そして、一歩一歩こつこつと歩いていく。

これならできるのでは？

 

　1年後、2年後、「合格は無理！」と言っていた

学校の先生に、友だちや周りの人たちに、

「第一志望に合格した」と、言ってみたいと思いませんか？

相手の驚く顔を見てみたいと思いませんか？ 　

 

　学校の面談で、

「もっと勉強しろ」「苦手な科目を克服しろ」と言われた。

でも、何をどう勉強すれば成績が良くなるのか、

具体的な勉強方法は言ってもらえないのでは？

ただ「勉強、勉強」と言われても、どうしていいかわからないのでは？

 

　当学文塾では、

どうして苦手なのか、どの部分で躓いているのか、

それを解決するために、どんな方法で対処すればいいのか、

まずは、分析と対処方法の検討から入ります。

 

　いきなり実現不可能の目標設定をさせたり、

高いハードルを課したりすることはありません。

 

　今日の学習で何を身につける、

次回の学習でどこをマスターする、

その1歩1歩の繰り返し、積み重ねで高みに導きます。

 

　そうして、

成績が伸びていくのに合わせて、目標設定も上方修正していく、

これが理想的な学習です。きっと、

勉強にやりがいと自信がみなぎってくるはずです。

 

　いちばん大切なことは、

学習するお子さん自身が、毎日の学習を「自覚する」ことです。

「今、何のために何を学習しているのか」

「次回は、何をマスターするために勉強するのか」･･･。

学文塾では、「自覚学習」と呼んでいます。

 

　「自立的な学習姿勢」　口で言うのは簡単です。

その大基にあるのは「自覚学習」であると思っています。

 

　塾生のみなさんに、それをどうやって身につけさせればいいのか、

簡単ではありません。試行錯誤の連続です。塾創設以来の大きな課題です。

 

　今の成績は、問題にしません。

「〇〇を見かえしてやりたい！」そんな動機でも、もちろん結構です。

むしろ、その気持ちが、大きな勉強の励みになります。

 

　　学習に意欲のあるお子さん、悔しい思いをしている子さん、大歓迎です。
　

　ただいま、

「一足早く、新年1月からスタート」生徒募集を行っております。

いますぐ、お問い合わせください。無料体験学習をご予約ください。