野菜が子どもたちに見える・・・
2020/06/16
埼玉県M市の自宅の近くに、1年分の賃料が相場なら1か月分?
という超格安で、約12坪の農園を借りています。
教室の広さも同じくらい、というのは関係ないでしょうが、
野菜を育てていると、塾での「教育」とダブってしまいます。
これも、一種の職業病なのかも。
野菜育てをネタにすれば、ブログのネタ探しも少しは楽になる、
ということで・・・
カボチャやメロンやスイカなどは、はじめに伸びてきた親づるを切ってやることで、
下から何本も子づるが伸びてきます。その子づるを切ると、孫づるが出てきます。
そして、子づるや孫づるに実がなります。そうすることで、収穫量を増やすことができます。
初心者のころは、それを知らずに、親づるを大切に大切に、伸び放題にさせていました。
親づるはぐんぐん伸びていきました。それなのに、ちっとも実がつきません・・・。
せっかく順調に育っている親づるをすぱっと切る。けっこうな抵抗感があります。
と言いながらも、カボチャやメロンなどの親づるを、ちょんちょん切っています。
親づるにしてみたら「なにすんねん!」でしょうか、なかなかの快感です。
1か月前、間違えて、キュウリの親づるも切ってしまいました。
キュウリの場合、子づるを切るようです。どうなることかと思っていましたが、
根性で?子づるを伸ばしています。
で、この野菜の話と子どもたちが、どうむすびつくかといいますと、
・・・それは、次回に。
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