「勉強を教えていると、イライラするしケンカになる」
2019/07/11
ぜひお試しください・・・勉強に自信を持たせる、とっておきの方法!かも・・・
ご自宅でお子さんに勉強を教えるときにおススメします
子どもたちを前にすると、勉強を教えたくなる講師の悲しい習性。
それも懇切丁寧に、わかってもらおうと熱く教える。
一方的に、子どもたちの頭にインプットすることだけを考えて、
きっと、理解してくれたと信じ込んで。
うまく教えることができたという自己満足感に浸り。
でも、本当のところは・・・。
教えはじめて間のない、教えることに熱心な講師ほど、
学力が高く、専門性の高い講師ほど、そうなります。
「勉強を教えていると、イライラするしケンカになる」
ご自宅でも、お子さんに勉強を教えられる際に、ご経験がおありなのでは?
自分が素早く簡単にできることを、できない人に教えるときに、
相手がもたもたしていると、もどかしく感じません?
自分だったら完璧にできるのに、60%くらいの出来にイライラしません?
「こんなことは知っていて当然、できて当たり前」
できる自分と相手の間のギャップが大きいと、期待外れでがっかりしません?
忙しい時なんか特に。そこをぐっと我慢できます?
一方的に懇切丁寧に理解できるように教えることは、それほど難しいことではありません。
子どもたちに、自分の頭で考える力を身につけ伸ばしてもらいたいという思いから、
教えたいけれど教えることをガマンすることのほうが、はるかに難しいものです。
名選手が必ずしも名監督にならないように、東大などの有名大学出身の、
あるいは専門分野を究めた人が、いい教え方ができるとは限りません。
小学校、中学校、高校で勉強に苦労した経験、
必死に頑張って、何とかかんとか高校に入学した経験、
大学受験に失敗し浪人した経験、
苦手な科目を克服した経験、
すべて、貴重な経験です。子どもたちに勉強を教える講師に向いていると思います。
実際、私も、苦手だった高校の数学などを教えているときのほうが、
国語や英語を教えるより楽しいですから。
教えている高校生のみなさんに教えてもらったりしながら。
いつものように前書きが長くなりました・・・<m(__)m>
勉強に自信のもてない、苦手科目で苦労している小学生や中学生や高校生のみなさんに、
自信をもたせ、やる気を出させる、とっておきの教え方とは・・・
わざと、わからないフリをして、子どもたちに解き方を聞くことです。
得意げに?教えてくれます。
自信のなさそうな曖昧な答えを出しているときは、どうしてその答えになったのか、
その子に説明してもらうことです。
一生懸命、説明してくれます。
その説明を聞いていると、どこで躓いているのかもよくわかります。
この方法は、高校生にでも通用します。
ここだけの話ですが、塾でもよく使う手です。
私の場合、わからないフリではなく、本当にわからないときもあるのですが・・・(-_-;)
その高校生は、私のほうがレベルが上と思い込んで(思い込ませて)いますから、
間違いなく自信を持つようになります。
ご自宅でも、お子さんに勉強を教えられるときに、わざとわからないフリをして、
お子さんに説明してもらう、これはいい方法です!
わざと、でなくて本当にわからないときは、フリをしなくてもいいですから
演技力も必要ないですしね。でも、ちょっとプライドが・・・?
「お父さん、お母さんにもわからないことが自分にはできた!」
これば、ものすごい自信になりますから!
ぜひお試しください。
かなりの忍耐と時間と労力は必要でしょうが・・・?
「忙しくてその時間も忍耐もない」
・・・でしたら、学文塾にお任せ下さい。 ←PR
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