「国語の読解力は勉強しても伸びない」・・・いいえ伸びます!
2019/07/06
国語の3つの要素を鍛えれば、国語力は飛躍的に伸びます!
国語が伸びないのは、勉強方法が間違っているから!?
「国語の読解力がめっぽう弱い・・・」
「国語の勉強方法が分からない・・・」
「読書は好きなのに、国語のテストの点数は・・・」
「読解問題に強くなるにはどうすれば?」
学文塾では、ずっと国語の指導を重視してきましたから、
個別相談や無料体験学習の際に、こういったお悩みをよくお伺いしますし、
苦手な読解を克服するために、遠くから通ってこられる小学生や中学生、
それに高校生のみなさんも多いです。
学文塾では、ほぼ全員の小学生や中学生のみなさんが、
だいたい3か月から6か月、1年か2年かかることもありますが、
国語読解の苦手意識が吹っ飛び、読解問題に自信が持てるようになっています。
ただ、6年生になって、国語が苦手で駆け込まれてくる中学受験生のみなさんも多いですが、
その年齢と受験までに残された時間を考えますと、克服するのはかなり難しいです。
5年生以下で、入試まで丸々2年間あれば、何とか間に合う場合が多いです。
国語の読解力を伸ばそうと、ただ、たくさんの長文読解問題を解いても、
たくさんの本を読んでも、そうそう読解力が身につくものではありません。
読解力の基盤である3つの要素(と勝手に言っているのですが)、
①主語と動詞、修飾関係、接続語や指示語などのいわゆる文法の基礎
②文章の要約
③文章表現力
この3つの要素をバランスよく鍛えることです。
長文読解、文法、作文 この3つを別々のものと考え、
それぞれ、別々に克服しようとしていませんか?
私もごく最近まで、それが効率的な勉強方法だと思っていました。
数年前から、作文や要約や取り入れていましたが、
この春より、①の文法も加えました。
小学生のみなさんに、この3要素を取り入れて4か月くらい経ちましたが、
こちらの思っていた以上に、読解力が伸びてきています。
「小学生のときに国語が苦手だったから中学生になってからでは手遅れ」
いいえ、難しいですが、無理ではありません。
実際、国語が一番の得意科目になった中学生のみなさんはいくらでもいます。
やはり、3つの要素をバランスよく鍛えれば、時間はかかりますが、伸ばすことができます。
・読解だけではなく3つの要素を鍛える。
・読解問題は量より質。
・問題文にとことんのめり込む。
この3つができれば、国語全体の力が目に見えてついてきます。
基礎体力が貧弱だったら、どんなスポーツも上達しませんよね。
国語の基礎体力が貧弱なのに、読解力だけを伸ばそうとしても無理です。
学文塾では、
小学生と中学生のコースでは、国語を必修にしています。
わくゼミ「テーマ別講座」では、
「国語の読解講座」「要約力を鍛える講座」「小論文・作文講座」も人気です。
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国語の読解力が弱くて何とかしたいと思っているみなさん、
ぜひ、学文塾の無料体験学習にお越しください。
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学文塾
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