高校や大学の推薦入試には、小論文や作文がつきものですね。

小論文や作文は、文章を書くのが苦手な人にとっては苦痛でしょうね。

他の科目の筆記試験と違い、明確な正解があるわけでもなく、

その評価の基準もはっきりわからないものですし。

 

　でも、高校や大学の推薦入試を受けるには、避けて通れませんから、

嘆いていても、ぼやいていても始まりません。

何とか、小論文がうまく書ける方法を見つけなければなりません。

 

　小論文がうまく書けないのは、 　

✅文章力がないから･･･

✅自分の意見や考えが浮かばないから･･･

そう思っていませんか？

　

✅そもそも、 小論文ってなに？　

✅作文とどう違うの？

✅小論文って、何をどう書けばいいのかわからない。

小論文の苦手な人のほとんどは、そうだと思います。

 

　小論文の添削をしてもらうために、何時間もかけて、頑張って書いてみる。

内容もわりといい感じ、と思っていたのに、その評価は最低ランク。

真っ赤に書き込まれたコメント。評価欄には「小論文になっていない」とも。

 

　推薦入試まで時間がないのに。ますます混乱して安や焦りを感じ始める。

あわてて、小論文の書き方について、いろいろな本を読んでみる。

ても、本によって、小論文の書き方はバラバラ、

中には、まるっきり反対のことが書かれていたりして。

 

　なんとか小論文の書き方はわかったような気がする。

でも、実際、例文にはほど遠いし、これでいいのかどうかもわからない。

いったいどうすればいいのか？ 自分には、文章力も書きたい意見や考えもない。

推薦入試もあきらめるしかないのかも。

このように、お悩みの受験生のみなさん、いらっしゃいませんか？

 

 　大丈夫です！

推薦入試を受ける受験生のみなさん、

今からでも、最短で21日間くらいあれば、十分間に合います。

 

・小論文には、自分独自の意見や考えを書かなければならない、

　と思い込んでいませんか？

　小論文には、自分の意見や考えを書く必要はありません。

　それを書けば作文になってしまい、評価がもらえません。

 

・文章力がないから、語彙力が貧弱だから、まともな小論文が書けない

　と思っていませんか？ 小学6年生でもわかる文章力で十分です。

　小難しい言葉を使って書く必要もありません。

 

・そもそも、小論文ってどう書いていいかわからない、

　と思っていませんか？ 小論文には、一定の型があります。

　テンプレートにしたがって書いていけば、 スラスラ書けますし、

　どんなに悪くでも、小論文と認めてもらえます。

　

　小論文って難しい。論文という言葉から、難しくてとっつきにくいもの。

そういうイメージに負けてしまっていませんか？　

ますは、その思い込みを捨てることです。

自分の考えや感想を自由に書く作文のほうが、はるかに難しいのです。

 

　課題やテーマをいきなり与えられて、制限時間内期書かなければならない。

それに、自分の意見や考えがさっと浮かんでこない。

毎年、高校推薦入試や大学推薦入試を受験するみなさんに、

 

　小論文の指導をしています。 正直に申しまして、

これが中学生の、高校生の書く文章？と思うような人がほとんどなのですが、

（もちろん口には出しませんが）、

1回、2回のトレーニングで、みるみる上達しています。

 

　小論文のテンプレートを覚えて、実際にそれに従って書いていけば

それだけで小論文の形になるのは、当たり前のことなのですが。

 

　実は、わたしも、以前は、小論文は何かとわかっていなかった気がします。

いろいろ勉強しました。指導しなくてはなりませんから。

上に書いたようなことを、恥ずかしながら、私も思っていました。

上の例は、私の実体験と言ってもいいかもしれません。

小論文と作文のちがいもわかっていなかったのですから。

 

　あるとき、ある小論文の書き方の本に出合いました。

もう、衝撃的でした。目から裏ことはこのことです。

なんだ、これならだれでも書ける。そう確信しました。

文章力なんて、たいして重要ではない。

自分の意見や考えなんて書かなくてもいいんだ。

下手にうまく書こうとするから書けないんだ。

むしろ、書いてはダメなんだ。

それがわかったとき、本当に気が楽になりました。

すらすら書けるようになりました。

 

　どうですか？　私の話を信じてみませんか？

きっと、

文章を書くことがめっぽうん？苦手なあなたでも、

すらすら書けるようになりますよ。

書くことが楽しくなるかもしれませんよ。

 

　この受験生のための小論文・作文講座では、

推薦入試が間近にせまっている受験生のみなさん、

受験にはまだ間があるけれど、余裕をもって準備したいみなさん。

入試には作文や小論文がないけれど、将来に備えて文章力を高めたいみなさん、

大歓迎です！

 

　小論文に対する考え方が180度変わり、

小論文ってこんなに簡単なものだったんだ、

と、きっと思うようになるに違いありません。

 

　受験生のための小論文・作文対策講座では、

まずは、

小論文とはなにか？

小論文の書き方、それに何種類かのテンプレートをお渡しし、

1，2回（1，2時間）説明いたします。

 

つぎに、

模範例文をテンプレートを意識しながら、2，3回時間をおいて書き写してください。

そうすれば、小論文の型が身に付きます。い支持しないでも、

同じような文章が書けるようになります。

 

それから、

課題を与えますから、テンプレートに従って実際に書いてみてください。

最低、毎日1時間、21日間、それだけで、もうあなたは、

小論文がすらすら書けるようになります。

自分の成長に驚くはずです。自信が持てるようになります。

自信をもって推薦入試の小論文に立ち向かうことができるようになります。

最後に、

実践的な課題で、小論文の練習をします。添削してお返しします。

それにしたがって書き直してください。

 

　この繰り返しだけで、みるみる上達しています。

 

　受講する条件はただひとつ。

21日館。少なくとも毎日1時間、小論文を書く時間が取れますか？

文章を書くのがめっぽう苦手。普段書いたことがない、まったくかまいません。

そういった初心者のみなさんのための講座なのですから。

 

　提出された小論文を史実に添削してお返しします。

いつもけなされて、小論文に自信を無くしているみなさん、大歓迎です。

 

　そんなみなさんでも、こちらから期限を設けなくても、

自分から提出する人がほとんどです。

書くことは大変ですけれど、何か充実感のようなものを感じ始めているのかも

しれませんね。

 

　遠方の型で、通うのが大変、そんなみなさんも、お気軽のお問い合わせください。

郵送添削を繰り返し、1回のスクーリングという方法もご用意していますので。

 

　詳しくは、わくゼミ☆テーマ別講座

　「受験生のための小論文・作文講座」をご覧ください。

 

ご関心をお持ちになりましたら、ぜひご連絡ください。

お電話をお持ちしております。

☎：03-3850-7714