自分で自分の限界を決めてしまっている・・・
2019/11/20
自分の限界レベルを越えてしまえば、それはもう普通のレベルになります
足立区内の中学校では、今週が後期中間テストのピークです。
もう、中間テストが終わった中学校もありますが。
学文塾でも、中学生のみなさん、毎日、いつも以上にがんばって勉強しています。
塾で勉強している様子を見ていますと、学校での学習姿勢も、自宅での学習習慣も、
だいたい想像がつきます。机に向かっている姿勢を見ていると、いちばんわかりやすいです。
「授業中の学習態度悪くて、テストの点数のわりには、評価がひくいだろうな」
「家では、ほとんど勉強していないだろうな。机に向かっても20分も続かないだろうな」・・・
テスト対策の勉強を始めるときに、
「1日3時間しか勉強できない」「1時間しか集中できない」などと、
自分で自分の限界を決めてしまっていませんか?
「テスト60点以上は取れない」と決めつけていませんか?
学文塾のテスト対策の補習は、学習する時間も、内容も、こちらから指示することは
めったにありません。朝から夕方まで8時間くらい、塾で勉強している中学生もいます。
いつもの授業時間が2時間ですので、この補習の時間も2時間が限界と、
2時間だけ参加する中学生もいます。自分で自分の限界を決めてしまっているでしょう。
鎖につながれて育てられた象は、成長して簡単に切れるような鎖につながれていても、
引きちぎって逃げないそうです。
自分で自分の壁を、実際に突き破ることは難しいです。
変わりたくても変われない。変えようと思っても3日坊主に終わってしまう。
どうしても、いつもの居心地のいい、落ちつける場所へ戻ろうとする。
変わってしまうことへの期待と不安の入り混じった不安定感。
習慣とは、恐ろしく。ものがなしく、そして、空しいものです。
・・・と、いつも、限界を越えられない自分を弁護しているワタクシ。。。
限界を突き破れるのは、外から強いられたときや、キリキリまで追い詰められたとき。
自分で壁を乗り越えなければどうしようもない、と自覚したとき。
限界を突破して、ワンランク上に行けます。自分で自分のハードルを上げることができます。
その瞬間、充実感と満足感を味わえるものです。誰にでもそういう経験や瞬間があるのでは?
自分で自分野壁を破る。自分の限界に挑戦して自己最高を更新する!
学習の面で、その機会やきっかけを与えるのが、学文塾の役割だと思っています。
今年度の学文塾のキャッチコピーは「学文塾メソッドでワンランク上をめざす!」です。
自分の限界に挑戦して、自己最高を更新したいみなさん、学文塾がお手伝いします。
いちど、自分の限界のレベルを超えていまえば、それはもう普通のレベルになります。
そして、次々と壁を乗り越えることがクセになります。
次回に続きます
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学文塾
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