「国語の読解問題って、どう勉強していいかわからない」

「いくら勉強しても、読解力が身についていないように思う」

そんな中学生や高校生のみなさんが多いのでは？

課題文を読んで、設問に答えて、

答えが合っていたか、間違っていたか、

○✖をつけ、正解を書き写してそれでオシマイ。

接続詞の選び方は？

指示語の内容の押さえ方は？

キーワードの見つけ方は？･･･

そんな問題を解くテクニックばかりを身につけ、

テストで1点でも多く稼げるようにする。

国語の読解問題の勉強ってそんなもの。

読解力を身につけるためだけのトレーニング。

知識や情報を得るためだけの速読法がいいのかも。

なんだか味気なくないですか？

つまらなくないですか？

入試問題にしても、学習用テキストにしても、

出題者は、「これは」という思い入れの強い作品を使って問題を作成していたり、

わが校の受験生にはぜひ読んでほしい、という思いで引用していることも多いでしょうね。

そんな、国語のプロが吟味選択た題材ですから、

教えるこちらも、ついついその内容に引き込まれてしまう時がよくあります

授業そっちのけで、その作品に引き込まれてしまうこともあります

続きが読みたくて、書店やネットで探し回ったりすることもあります

せっかくの作品、じっくり味わわなければもったいないですね。

では、

国語の読解力を身につけるのではなく、

おのずと読解力が身につく学習法って？

作文や小論文を書く時にも、

おおいに役立つ学文塾の国語読解指導って？

（次回に続きます）

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もし、学文塾の国語にご興味やご関心をもたれましたら、

こちらのテーマ別講習もご覧ください。 

○「読解力を鍛える講座～中学生＆高校生～」

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遠くて通いにくいみなさんにも好評です。

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