学文塾の授業風景。

いいことばかりを書いて、大いに塾をＰＲしたいところですが、

どこかの文書偽造、ねつ造疑惑のように、

ウソを書いても、一瞬で見破られるもの。

理想と現実のギャップは大きいものですし、

実際、そのギャップを少しでも埋めようと、

毎日が試行錯誤、悪戦苦闘の連続･・･

悪あがきしないで、ありのままを書きたいと思います。

野球やサッカーなどスポーツなら、時間を忘れて熱中するのに、

ゲームになると、いい加減に止めろといくら言っても飽きもしないで続けているし。

それが勉強になると、言われててもやらないし、

すぐに飽きて放り出してしまうし。

スポーツやゲームに対しては、

どこからそんな熱意と集中力と自主性？が湧き出してくるのか、

せめて100分の1でもいいから、そのエネルギーを勉強に回してほしい。

スポーツ系なら、いくら怒鳴られても叱られても耐えられる。

耐えられる子だからと、勉強でも同じ対応をすれば、

とたんにやる気をなくすし、反発もしてくる。

こういう子さんに心当たりはございませんか？

この差は、いったい何なのでしょうね？

「自分でやる」「人にやらされる」の違いでしょうね。

大人でもそれは同じ？

「働く」と「働かされる」

「生きがいのために働く」「生活のために働かされる」

だったら、勉強も、

スポーツやゲームのように熱中できるものにすればいい。

そうすれば何も言わなくても没頭してくれる。

勉強をやらされるのではなく、

自分から勉強に取り組む姿勢を身につけさせれば、

ことは解決する。思うほど簡単ではありませんね。

それがすんなりできれば誰も苦労しませんし、

塾が存在する意味もなくなるでしょうね。

（長くなりそうですので、明日に続きます。

この続きは何も考えていませんので、たぶん、です･･･）