厳しい入試を突破して、中学や高校へ入学したけれど､

学校側から、「進級はムリ」「転学すれば」

と言われる中学生や高校生のみなさんには、

ある共通の特徴があります。

「どうしたらいいか？」「何とかしてほしい」･･･

個別相談をたまに受けます。

受験勉強の取り組み方自体に無理があったから、

結果だけを追い求めてきたから、

その反動でそうなっている場合が多いですから、

だいたいは、もう手遅れでどうしようもありません。

たとえ、私立中学や高校に合格したとしても、

おそらく苦労するだろう、

最悪、自主退学に追い込まれるか、退学勧告を受けるか、

それは、いま受験勉強をしている姿を見ているとだいたい想像がつきます。

学力が足りないから、ではありません。

「燃え尽き症候群」なんてレベルの問題ではありません。

将来、確実に行きづまるであろう

学習姿勢の問題です。

学習方法の問題です。

受験勉強の取り組み方を間違えると、

将来、悲惨な結果になるのは目に見えています。

30年以上塾をやってきて、

そういう例をイヤというほど見てきたから、

赤の他人だから、よく見えるということです。

そういう子を出さないように指導していく！

中学や高校に進学してから、強い子を育てる！

31年間変わらない学文塾の指導方針です。