答えが間違っている時

「どうしてこの答えになったの？」

と、こちらから質問して、

その子に説明してもらうのはいいことです。

どこで、どう間違えたのか、

本人は気づきますし、

どこをどう説明すればいいのか、

こちらもよくわかりますし。

もっといいのは、

やや難しい問題が正解だった時

「スゴイ！よくできたね。どうしてこの答えになったの？」

と聞いてみて

（ややオーバー気味のトーンがよろしいかと思います）

その子に説明してもらうことです。

褒められたのと同じですから、

とても嬉しそうに、夢中で説明してくれます。

その子には、大きな自信になります。

・・・と、偉そうなことを書いていますが、

いつも、そういう心づもりをしているつもりでも、

こちらに、時間と心の余裕がなければ

そんな対応はなかなかできないものです。

どうしても

「ここで間違えている！」

と、一方的に説明しまくる

最悪の教え方をしてしまいます。

深く反省｡｡｡

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