高校受験の時は、

生活態度もまじめだった(･･･ような気がする)のですが、

大学受験も間近にせまり、

高校の授業も、受験に関係ない科目はいい加減、

体育はズル休みするし、遅刻はするし､､､

で、結果はぼぼ玉砕｡｡｡

受験の神様は、ぜ～んぶお見通しだったのかも？

実力が全然足りなかったのは置いといて、

やはり、普段の生活リズムを崩したことと、

気持ちに余裕をなくしていたのだと思います。

毎年、受験シーズンになると、今でもあの時の自分を思い出し、

情けなく虚しくなります。こういう経験って、いつまでも覚えているものです。

中学入試のために、

1月中旬ごろから、小学校を欠席する受験生も多いとか。

「体調が悪いから」と欠席させる親。

学校を休ませて受験勉強をさせて、

そこまでして合格を勝ち取ってもね。

小学校は義務教育だから、とかそういう問題ではなく、

「自分さえよければ、規則なんかどうでもいい」

「目標達成のためには手段を選ばない」

わが子に教え込んでいるようなものなのでは？

これってモンスター・ペアレント？

その子の将来の姿がなんとなく想像できます。

受験よりも、もっともっと大切なものがあるのでは？

よその家庭の教育方針に、とやかく言うべきではないでしょうし、

どうでもいいことなんですが、

新聞を読んで、気になりました。

明日につづく