教科書って、国語以外は横書きですね。

漢字やひらがなは、縦書き用の文字なのに｡｡｡

翻訳本なんかで横書きだと一冊読むのにかなり疲れます。

分厚い取り扱い説明書なんか読む気にもなりません。

縦書きの文章は落ち着きます。

考えもまとまるような気がします。

内容もスイスイ頭に入ってくる気がします。

縦書きの手紙をもらうと、

何とも言えない趣と気品を感じます。

日本人のＤＮＡを受け継いでいるせいでしょうか。

算数や数学の計算式や照明も、

横にだらだら書いていくより、

＝で改行していくほうが見やすいですし、

ミスも少なくなります。

日本人の目は、

横によりも縦のほうが反応しやすいのかもしれません。

いまの子どもたちは、

縦書きの新聞や本に触れる機会がめっきり少なくなって、

国語の読解力も落ちてきているのかも。

横書きには慣れているようですから、

横書きの国語読解の問題を作ったら正答率が上がるかもしれません。

試してみたいです。

何の関係もありませんが、

「ううん」と首を横に振るより、

「うん」と縦に振るほうが楽です。

試してみてください。

自信のない時も、首を縦に振りましょう！

否定してしまえば、そこでオシマイ。

肯定してしまえば、何とかしなければ、と思いますから。

何ごとも前向きに、ね。

そういえば、このブログも横書き､､､

縦書きだったら、

もっとうまい文章で内容のあるものが書けるのに｡｡｡

・・・と、勝手に思わせておいてください。