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2022.冬期講習~都立・私立高校受験をめざす受験生のみなさん

2022.冬期講習~都立・私立高校受験をめざす受験生のみなさん

2016/12/01

学文塾の高校受験対策講習は、全10日間+無料補習7日間の長い講習です!

「この偏差値で高校に合格できるのだろうか・・・?」

「会場テストの偏差値も思うように上がらない。」
「定期テストの結果もイマイチで内申点も上がりそうにない」
・・・これで本当に志望する高校に合格できるだろうか?
高校受験生のみなさん、そんな、不安や焦りを感じ始めていませんか?

何をどう勉強したらいいのか?
わからなくなって受験勉強が手につかなくなっていませんか?

12月には、学校の進学相談などで志望校も具体的に決まってくる頃、
高校受験が現実のものと、ひしひしと実感してくる頃、
年が明ければ、高校受験まで残すところあと何日、、、
もっと現実味を帯びできます。

塾にも家庭教師にも頼らず、ひとりで受験勉強しているなら、
それはとってもすごいことです。
意志が強く、自分の学習方法をしっかり確立している人でしょうね。
冬期講習のご案内は余計なことかもしれませんね。

でも、初めての高校受験、
「ほんとにこんな受験勉強で大丈夫だろうか?」
と不安になる時もあるかと思います。

もしそうでしたら、ぜひ学文塾の冬期講習もご検討いただけたら、と思います。

「冬期講習に参加すれば何とかなる」・・・なりません!

でも、はじめにお断りしておきますが、
「冬期講習は期間と1日の時間が短い方がラク」
「1対1や2対1の個別指導で教えてほしい」
「冬期講習にさえ参加すれば何とか志望校に合格できるだろう」
とお考えなら、学文塾の冬期講習には向かないと思います。

「冬期講習はほんとにきつかった」と、
毎年、志望高校に合格した受験生が口にしています。
そういう方は、この続きを読まれても時間の無駄になると思います。

「もう少し得点力をつけたい」
「不安や焦りで受験勉強が手につかない」
「なんとしても都立高校に行きたい」
・・・もしそうでしたら、受験指導歴30年の学文塾にお任せください。

現在の学力や志望校は、いっさい問いませんが、
志望校との実力差が少ないことは条件です。

内部生が多いですので、外部の方の募集は、ごくわずかです。
ご希望でしたら、お早めに冬期講習の案内をご請求ください。

学文塾の冬期講習は、最長1日6時間×10日間+補習7日間

「冬の講習-“受かれば勝ちっ!!”」

学文塾の冬期講習は、最長で1日6時間×10日間=60時間。
それに加えて、入試直前まで土曜日などを使って、
7日間の講習生のみ自由参加の無料補習も行います。
内部生だと夜の通常授業もあります。

わずか5日間、1日3時間といった短期間や短時間の講習で、
受験対策をする指導力は、学文塾(私)にはありません。

受験生のみなさんにとっては楽な講習でありがたいと思うでしょうが、
どんなにスゴイ冬期講習であっても、短い講習で本当に
高校受験対策が十分にできると思いますか?
1科目何時間の指導が受けられる計算になりますか?
高校受験対策は、学校の定期テスト対策とは違います。

学文塾がこれだけの長時間講習するには理由があります。
講習の内容はこのページの下のほうをご覧ください。
志望校の出題傾向に合わせた、中身びっしりの濃い講習を行います。
高校受験対策学習というより、高校受験対策トレーニングとお考え下さい。

例えば、都立高校入試に的を絞った冬期講習では・・・

学文塾の冬期講習では、
都立高校などの志望校に、徹底的に的を絞った指導をしています。

都立高校入試を例にお話しします。
都立高校入試は5科目ですが、社会や理科が苦手ではありませんか?
学文塾の冬期講習では、社会と理科に1日3時間をあてます。
これから入試直前までがんばれば、まだまだ得点力を伸ばせる科目だからです。

都立高校入試問題は、毎年ほとんど変わっていません。
ですから、都立高校入試問題にそっくりなテキストを使って指導します。
よく似た問題がでれば、必ず正解できるようにトレーニングします。

ですから、的外れな受験対策をして時間を無駄にしたり、
不安になったりすることはありません。

自分の志望校の合格点をとるためには、
どこで得点するかではなく、どの問題を捨てるか?これも大切なことです。

一人ひとりに、都立高校入試得点記入表を作成します。
「志望校合格のために何点とればいいのか?」
算出し、実際に説いた過去問題の得点を記入していきます。
「合格の可能性は?」「あと何点必要か?」
いつも自分の立ち位置を確認しながら学習をしていけますので、
入試までモチベーションが下がらずに頑張れるはずです。
これは受験勉強にとってはとても大切なことです。

冬期講習の日時や講習費は?

2022年~23年、学文塾の冬期講習は全10日間
12月25日(日)~12月30日(金),1月4日(水)~1月7日(土)

講習時間と科目

 ・9:00~12:00 英語・数学・国語 ・13:30~16:30 社会・理科
 
自由参加の無料補習は全7日間
1月9日(祝)、1月14(土)、1月21日(土)、1月28日(土)・・・


○高校受験対策講習費の例です。*講習費は消費税込みです。

・都立5科受検コース 6時間×10日間+補習7日間(自由参加)

  外部生の場合 48,000円+6,000円(教材費他)

  内部生の場合 24,000円+6,000円(教材費他) 


・私立3科受験コース 3時間×10日間+補習7日間(自由参加)

  外部生の場合 24,000円+3,000円(教材費他)

  内部生の場合 12,000円+3,000円(教材費他)



○他の学年の冬期講習につきましては、お問い合わせください。
 個別講習形式で、①前期4日間 ②後期4日間。日時と科目を自由に選べます。
 1コマ(60分)@1,000円(内部生は@600円) 

☆お申込みは、12月15日(木)までにお願いいたします。
満員になりしだい、募集を終了いたします。

お申し込みまでの手順は・・・

①「冬期講習」案内をご請求ください。
 お電話でも、学文塾HPのお問い合わせフォームからでも、
 直接お越しいただいても、けっこうです。

② 個別相談にお越しください。
 志望校や今の成績をおうかがいし、できる限りのアドバイスを差し上げます。

③ ご納得いただきましたら、申込用紙をご提出ください。
 講習費はあとからでも結構です。  

○他の学年の冬期講習につきましては、お問い合わせください。
 個別講習形式で、日時と科目を自由に選べます。
 1コマ(60分)@1,000円(内部生は@600円) 

☆お申込みは、12月15日(木)までにお願いいたします。
外部生のみなさんの募集枠はわずかですので、満員になりしだい、募集を終了いたします。

ここからあとはお時間があればお読みください

入試問題には、必ずと言っていいほど出題傾向にクセがあります。
特に都立高校入試問題は、どの科目も分野の定位置が決まっていて、
毎年ほぼそっくりの形で出題されます。
その出題傾向をしっかり見極めないと、的外れの受験勉強をすることになります。

「教科書内容の基礎を固めれば大丈夫」
「問題をどんどん解いていれば合格できるはず」
いきあたりばったりの、出題される可能性の低い問題を
一生懸命勉強していても時間の無駄です。
もう残された時間はわずかです。

受験生ご本人や保護者のみなさまが、
高校入試に不安や焦りを感じていらっしゃるようでしたら、
高校入試までの短い間、塾の冬期講習を頼ってみられることをお勧めします。


=========「冬の講習」案内より抜粋=========

◎偏差値は、志望校が決まってしまえば、もう何の意味も、何の役にも立ちません。

◎志望校の最低合格得点ラインを突破する対策をたて、トレーニング(学習というより)することです。

○都立高校入試は、自校問題作成校を除けば、普通科でも職業科でも5科目共通問題です。
志望校の総合得点から内申点の持ち点を引いて最低合格得点ラインを越えれば合格可能性大です(当たり前ですが・・・)。
都立共通問題はかなり特殊ですから、それなりの対策をたてないと歯が立ちません。
「教科書の内容を理解していれば合格!」なんて??です。

出題傾向は、毎年ほとんど変わっていませんので(マークシートは導入されましたが)、
どの科目も出題傾向を押さえその対策に重点を置いた学習をすれば、
だれでも平均60点前後は得点できるはず。

講習では、各科目の重要ポイントの整理はもちろん、
時間配分、問題を解く順序、重点の置き方などのテクニックや、
実践的な面を重視し、入試本番で1点でも多く取れるように指導します。

○[各科目、入試で+10点が目標!]

○全10日間+7日間(自由参加)の講習です。「最長60時間+補習時間」
 十分な時間とは言えませんが、入試傾向と頻出問題に的を絞って学習すれば、
 入試で各科目+10点くらい得点アップは十分可能です!
 特に社会と理科に時間をかけて!

○国語・・・都立入試国語は、比較的やさしく得点差があまりつかない科目ですが、
 その量の多さに圧倒されます。
 集中力と時間配分、要領よく解くテクニックがポイントになります。
 記述問題や選択問題の正解率をぐ~んと上げるコツとは?
 漢字、古文などの基礎知識は今からでも十分間に合います。
 *200字作文は、入試直前講習・補習で行います。

○数学・・・大問は制限時間を設定して入試問題のつもりで解く。
 自力で解けた問題、できなかった問題を区別する。
 苦手な問題は解き方を理解し類題を自力で解けるまで繰り返すこと、
 これがポイントです。

 大問[1]の小問9題で46点。この基本問題の取りこぼしをしないこと。
 数学が弱ければ、この大問[1]に絞り込んで基礎計算の反復復習を。

 式の証明、関数、平面図形、空間図形の(1)(2)問題を重点的にトレーニングし、
 64点を確実に取れるようにします!

○英語・・・長文読解は制限時間を守って入試問題のつもりで解くこと。
 対話文、長文問題,3年文法,会話表現,連語に重点を置いて指導します。

 「英語が弱いから1年文法の復習から」そんな的外れな学習をしている時ではありません。
 英語がめっぽう弱い人は、間違っても「自分の実力」で問題を解こうとしないことです。
 実戦形式の問題で、見ただけでうんざりするあの量の都立問題に対する慣れと
 解法テクニックを身につけるトレーニングをします。
 中1レベルの英語力でも解き方さえマスターすれば40~50点は誰でも取れます。

 *リスニングは入試直前講習・補習で行います。

○社会・理科・・・苦手な人が多いのでは?この2科目の出来が合否の分かれ目になります。
 都立入試問題は、基礎知識が貧弱でも解き方さえマスターすれば40~50点は取れます!
 表やグラフの読み取り方,推察力,判断力,思考力を試す問題に慣れることがポイントです。
 あと80日、意欲的に学習すればその努力に比例して得点力がアップする科目でもあります。

 各分野を基礎から復習している時間も余裕もありません。
 入試によく出る実践的な問題を解きながら、「ここの知識が不足している」と自覚し、
 その足りない知識を補っていく、そんな学習をすれば短時間で効果が出ます。

 講習で使用するテキストを完全にマスターすれば、入試問題の80%はカバーできます。
 入試で必ず類似問題が出ます。


[ Q & A ]

☑どうして長時間?・・・入試に耐えられる持続力と集中力のトレーニングのためです。
 毎年、13:00~18:00のコースは、「休憩しながらでいいよ」と言っても、
 誰もほとんど休憩しないでぶっ通しで学習しています。

☑どうして早朝から?・・・入試は大体午前9:00からスタート。早朝から頭がフル回転しなければ、
 それに最初は国語ですしね。集中し始めるまでに20分はかかると言われています。
 テストのとっかかりにミスが多くなるのはそのためです。
 持続力も集中力も、トレーニングには時間がかかります。
 学校の授業も朝から集中&持続できている人は何の問題ないですが。

☑どうして演習中心?・・・説明中心の講習だと受身学習になりますから長時間学習は無理です。
 演習なら24時間連続で学習しても脳が疲れることはありません。
 眠くなったり体が疲れたりするから持続できないだけです。
 それに、入試では誰も教えてくれませんね。
 今まで見たことも解いたこともないような問題を自力で解かなくてはなりません。

 特に都立高校入試問題は。自分の頭を使って答えを出すトレーニングをする必要があります。
 今まで手取り足とりの教え込み学習を受けてきた人は、都立入試には向きません。
 私立高校受験をお勧めします。


*内部生のみなさん、この冬の講習は、強制参加ではありません。
 
 ・受験に不安を感じている人、受験対策の学習方法がわからない人、
 ・どうしても第一志望に合格したい人など、
 少しでも多くの学習機会を提供するためのものです。
 また参加したからといって合格を保証するものでもありませんので。

○もうひとつ付け加えます。入試まであと80日くらい。
 毎日1時間勉強しても80時間。3時間勉強すれば240時間。
 5時間勉強すれば400時間・・・。まだこれだけ学習する時間が取れます。

 この学習時間が入試本番で80%しか実力を発揮できないで終わるか、
 100%、120%の実力を発揮して合格を勝ち取れるか、の分かれ目です。

 この近辺の受験生の入試得点が、取れるはずの偏差値基準の点数より10%くらい
 足りなくて慌てるのは、この追い込み80日間の学習時間が極端に少ないのが原因のようです。
 1日50分×5科分が受験勉強の最低の目安です。

☆社会,理科に時間をかける!・・・今春も、苦手な社会なのに、入試では本人も驚くほどの点をとった人が!
 この2科が5科目入試の足を引っ張るようではキツイですね。
 この近辺の受験生が都標準偏差値=入試予想得点を30~50点下回る大きな原因になっています。
 もう教科書を一から復習する時間もありませんし、その必要もありません。
 都立の社会はある意味、難しいです。図表や統計グラフが読み取れない人には高得点は無理です。
 逆に社会の苦手な人や基礎知識がほとんどない人でも、その読み取りができれば50点は取れます!

 理科は、実験や観察とその考察を重点的に学習すること。
 計算問題はほとんど出ません。入試出題傾向にそった問題に絞り込んで学習することです。
 最低限、覚えなければならないことはもちろんありますが、
 他の科目に比べて努力した分だけ得点力がアップする科目です。

 講習のテキスト内容を完璧に抑えれば、80%くらいの確率で類似問題がでるはず。
 入試の社会・理科で80点くらいは取れるということ。
 毎年「同じような問題が出た!」と受験生が言っています

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電話番号 : 03-3850-7714


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