ここ数日、暑さが身にこたえます。

「こまめな水分補給を」

「熱中症で○○人搬送」･･･連日耳にします。

日本国中、ニュースに踊らされています。

子どもたちも、授業中にガブガブ飲んでいます。

いつも落ち着きのない子に多いですね。

熱中症対策、というよりも、単に集中力がないだけ？

そんなに頻繁に水分補給をする必要がある？

完全に水分依存症になっているようです。

カエルか！？

30分や1時間くらい水分補給できない状態に置かれたら

即、倒れてしまうでしょうね。

熱中症で倒れる人が多くなったのは、この水分依存症のせいなのかもしれません。

過剰報道でそういう気にさせられているだけなのかもしれませんが。

少しの水分でも耐えられる体質にしたほうがいいのでは？

中学高校の部活で、真夏の炎天下、3時間でも4時間でも

「水は飲むな」で鍛えられ、こっそり飲んだりしたらぶっ飛ばされましたので、

今でも水分なしでもけっこう耐えられる体質になっています。

1日コーヒー2杯分くらいかな。食事時に「よく水分なしで食べられるね」と言われますが。

でも最近は、今日のような暑い日に外出して歩き回っていると、

さすがに自動販売機に目が行きます。がまんがまん。

でも、そのせいか数年前、尿管結石にはなりましたが。