プリントや問題集を採点して返しても、さっさと片付けてしまって、できなかった問題や間違えた答えを見直さない子が

けっこういます。解き直しもしないで、次々と新しい問題を解こうとします。

テストもそうですね。点数ばかりを気にして見直すことをしない。

これでは、いくら問題量をこなしても同じミスを繰り返すだけ。そういう人は成績が伸び悩みます。

学力が伸びる人は、納得するまで見直しをします。「見直し力」これが伸びる人と伸びない人の決定的な違いです。

どんな科目でもそうです。作文でも、マスを埋めて、書き上げたことに満足してという人が多いですね。

もっといい言葉や表現力がないか？と何度も書き直して文章力は上達していきます。

では、どうすれば「見直し力」が身につくのか？それほど難しいことではありません。

トレーニングして解き直しを習慣化すればいいだけです。ふだんの学習でちょっと工夫をすればいいだけです。

詳しくは、体験学習で体感してみて下さい。