わくゼミ☆レプトン・セットプランって何?
2019/10/09
「レプトン・プラス」にコース名を変更しました。
国語指導に定評のある 学文塾/わくゼミ だからこそできる英語の指導
わくゼミ☆レプトン六町教室だけの「レプトン・セットプラン」
まだまだ知名度も低いのですが、じわじわとお問い合わせも多くなってきています。
このたび、コース名を「レプトン・プラス」に変更いたしました。
特に理由はありません。ただ、言いやすく覚えやすいかな、と思っただけです。
レッスン内容も変わっておりません。
それはともかく、
日本語の文構造を理解する必要性を、ますます感じるようになってきています。
それは、国語の読解力だけの問題ではありません。
算数や数学、社会や理科などもそうです。
英語を学ぶなら、まずその基盤をしっかり固める。
軟弱な土台の上に積み上げた英語力も不安定なものにしかなりません。
学文塾でも、英語の苦手な中学生や高校生のみなさんに、
あらゆる方法を試してみるのですが、なかなか身につきません。
苦手意識を克服できません。
英文法、英作文、それに長文読解が弱いのは、
この日本語の文構造の貧弱さに原因がある。
教えながら強く感じるようになりました、
今ではそのことを確信しています。
長文読解が苦手な中学生や高校生のみなさんは、
主語や動詞や修飾関係の理解があいまいで、ねじれた和訳していても気づかない、
文意が通じなくても平気、そういう特徴があります。いつも、
この指導で行き詰ってしまいます。
おかしな和訳の癖がいちど身につくと、おそらく中学で英語を習いはじめた
初期の段階に身についてしまったのでしょうが、中学2年3年、高校生になると、
修正することは、かなり難しいことです。私の指導力に問題があるのかもしれませんか。
中学生の早い時期ならともかく、中3や高校生になって、
この日本語の文構造を鍛えるトレーニングを始めても効果があるのか?
それはまだわかりません。
ですから、英語学習を始める前に、英語学習と同時に、
小学生のうちに、日本語の文構造をしっかり身につけておく必要があります。
つづく
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学文塾
東京都足立区一ツ家2-20-10 ウィンザーパレスA-105
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