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都立中高一貫校受検・・・適性検査対策の学習方法って?・・・足立区の学文塾の中でも一番人気です!

都立中高一貫校受検・・・適性検査対策の学習方法って?・・・足立区の学文塾の中でも一番人気です!

2017/01/31

都立中高一貫校受検対策コース 学文塾でも一番人気です

都立中高一貫校は、相変わらずすごい人気ですよね。

この足立区では、白鷗や両国をめざす受検生がほとんどです。

学文塾でも、足立区内だけではなく、草加や八潮方面からも、
都立中高一貫校の受検を希望される方から、お問い合わせを
たくさんいただいております。
ホームページのアクセス数も、都立中高一貫校のページが一番です。

学文塾の都立中高一貫校受検対策コースの小学4~6年生は、
例年、各学年2~3名と少ないのですが、小学生のコースの中でも、
いちばん力を入れているコースでもあります。

この都立中高一貫校、もし受検しなくても、たとえ不合格でも、
受検対策の学習は、けっして無駄にはなりません。

その理由は・・

都立中高一貫校を受検するには、、、

都立中高一貫校の適性検査の問題をご覧になったことがおありでしょうが、
学校で習う国語や算数や社会や理科とは、まったく違いますよね。

「何をどう勉強したらいいのか、さっぱり見当もつかない、、、」
「日ごろの生活の中で、どんな学びをしていけばいいのかわからない」
「受験倍率は6~8倍、どんな子が合格するの?」
「そもそも、都立中高一貫校って何なの?」

そんな疑問やお悩みをお持ちの保護者の方や小学生のみなさんも、
きっと多いと思います。

この都立中高一貫校の受検には、それなりの覚悟と準備が必要です。

あわよくば合格!奇跡の合格!なんてことは、めったにありません。

「友達が受検するから」と6年生の夏ごろから受検勉強を始めても、
よほどの学習能力が備わっていないと無理です。

長期的な、体系的な、学習計画を立てて、
地道に受検対策トレーニングをしていかなければ、
合格を勝ち取ることは、とうていかないません。

でも・・・「都立中高一貫校の受検対策学習は楽しい」!?

学文塾では、数年前から「都立中高一貫校受検対策コース」を立ち上げました。

「どうして数年前から?」
・・・それはお時間がございましたら、このページの最後ご覧ください。

学文塾では、毎年1~2名ほどが都立中高一貫の適性検査に挑みます。
その結果、合格したのは、白鷗と両国の各1名のみ。。。

でも、教えるこちらも経験を積んできました。試行錯誤をしてきました。
受検対策の指導(失敗、、、)経験から、たくさん学んできました。
最近では、受検指導に確かな手ごたえを感じるようになってきました。

それに、ちょっと意外なのですが、
この都立中高一貫校受検対策コースで学んでいる小学生は、
他のコースの小学生に比べて、自主性があり積極的で、何より
コツコツと根気強く学習する子ばかり、
と言っても、誇張ではありません。
一番大切なこと、コミュニケーションもしっかりとれます。

それはまたどうして? 

推測でしかありませんが、都立中高一貫校の適性検査対策学習自体が、
学校の学習とは全然違って、楽しいのかもしれません。

一方通行で教え込まれる学習と違い、学校で習わないようことを、
自分の頭であれこれ考え、自分のことばで表現することに
魅力を感じているのかもしれません。

一方的に教えるというより、子どもたちと一緒に考えながら
学習を進めるような形になりますから、教えるほうのこちらもけっこう楽しんでいますし。

保護者の方も、無料体験学習にお越しいただき、ぜひお子さんと一緒に、
適性問題にチャレンジしてみてください。プリントをご用意いたしますので。

都立中高一貫校対策指導・・・ほんの一部をご紹介します

①国語の読書や作文の指導を得意とする学文塾を始めて30年あまり。
 作文や小論文の指導ノウハウがありますので、適性検査の一つ、
 作文対策には自信があります。都立中高一貫校の適性検査の作文は、
 ただ、作文を書くのが上手、それだけでは通用しません。
 もちろん表現力も大切ですが、その中身で勝負がきまります。
 与えられた課題に対して、自分の内側に、また外側に自在に展開できる
 多面的なものの見方や思考力や発想力が大切です。個別対面方式の指導で、
 コミュニケーションを取りながら、そういった多面的なものの見方や
 考え方をトレーニングしていきます。

②もちろん、都立中高一貫校受検対策専用のテキストを使って指導します。
 私立中学の受験勉強とはまったく違います。問題を解く
 スピードももちろん必要なのですが、その前に、自分の頭で
 じっくり考える学習習慣を身につけることが大切です。
 論理的思考力、発想力、多面的にものごとを見る力、推察力など、
 学習能力、いわゆる地頭力を鍛えることがメインになります。

 自分で納得できるまで何度も解き直し、何度も書き直し、、、
 合格答案の作り方をじっくり指導していきます。
 この指導にも、学文塾メソッドのうちの3つを実践します。

③個別対面方式ですから、もっとも大切なコミュニケーション力を
 身につけることができます。
 ・「どうしてそう考えたの?」
 ・「このことについて他のいい点や悪い点は?」
 ・「ここの表現はこうしてみれば?」
 こんな問いかけを繰り返しながら、授業を進めていきます。
 一方的に教え込む指導は極力避けるようにしています。
 子どもたちは活き活きと学びますし、一緒に考えるこちらも
 楽しい授業になります。

④「毎日の気になるニュース」
 その日に気になったニュースを、その理由や感想も含めて
 ノートに書いて毎回提出してもらっています。日常生活の中で、
 どれほど興味関心を示しているのかを試されるのが適性検査です。
 作文を書くときも、自分の内側だけでなく、外側に対しても
 展開していける情報ネタをたくさん蓄えておくことも大切ですしね。

 提出されたノートに、その場でコメントを書いて返します。
 事件、政治、スポーツ、芸能、、、どんな話題であっても、
 即その場でコメントを書かなければなりませんから、
 こちらも真剣、けっこう楽しんでいます。

⑤「一行問題・計算トレーニング」これも家庭学習の課題です。
 適性検査では、素早い計算力や処理能力を試されます。
 毎日時間を決めて取り組み、提出されたノートをその場でチェックし、
 解けなかった問題や間違えた問題は、その場で解き直し、解説します。

これらの課題を毎日こつこつ積み重ねる子は、確実に成長していきます。
これができる子が、都立中高一貫校に適性があると言えます。

月謝や指導回数や時間は?

 

○月謝は?
・週2回120分×2回 18,000円
・週3回120分×3回 28,000円
文型(国語・社会分野)理系(算数・理科分野) 作文系

年に数回、志望校判定模擬テストを、塾内か会場で受験できます。

都立中高一貫校の受検対策はいつから始める?

都立中高一貫校の受検対策学習を始めるなら、思い立たれた時からすぐに、
をお勧めします。

論理的思考力、ものごとを多面的に見る能力、観察力や推察力などの学習能力(地頭力)、
作文の文章表現力、それに、社会への興味関心を高めるには、
私立中学の受験対策などとは違い、かなりの時間と地道な積み重ねが必要です。

小学4年生や5年線でも、今年受検しても合格するかも、
というような驚くべき能力や素質を持っている子もいますが、
もともと、そんな能力が備わっていそうにないなら、短期間に、
1年や半年間ではとうてい間に合いません。

ですから、都立中高一貫校の受検を決心されたら、
できるだけ早い時期からの対策をお勧めします。

でも、
 ・お子さんに受検する気持ちがまったくない
 ・友だちが受検するから自分も受検したい
 ・学校の成績がイマイチ。「よくできる」がほとんどでないと・・・。
 ・毎日こつこつ課題をこなすのが苦手
 ・日ごろ、身の回りのことに興味関心を示さない
 ・コミュニケーションをとるのが苦手

こういったお子さんは、都立中高一貫校の受検には向かないかもしれません、
適性に乏しいでしょうから、かりに合格しても学校の授業についていくのは
難しいと思います。

都立中高一貫校受検指導・・・こんな想い指導しています

学文塾は、30年前の創設の時から、学力だけではなく、
学習能力を鍛えることを主眼に指導してきました。
社会に出て必要なのは、この学習能力だと確信しているからです。
その通りの社会になってきました。2020年の大学入試改革もそうですね。
これからますますそうなると思います。

都立中高一貫校の設立趣旨は、それぞれの分野における、
国際化社会にも対応できるリーダーシップを発揮できる人材を育成する、
こんなことだったと思います。今は、大学入試合格実績を重視しているように思いますが。

だいたい、リーダーって教育で育てるもの?育つもの?
という疑問もずっと持っていました。
ですから、都立中高一貫校が設立された当初は、何の関心もありませんでした。

でも、都立中高一貫校の専用テキストを何気なく手にとり、
これは、学習能力を鍛えるコースに十分使えると思いました。
何も都立中高一貫校に合格できなくても、このテキストで
学習能力を鍛えることができたら、きっといい人材が育つ。そう思いました。

要するに、都立中高一貫校が気に入ったわけではなく、
テキストが気に入ったということです、

上にも書きましたが、このコースで学んでいる子は、
他のコースの小学生とまったく学習意欲も積極性も
自律性もコミュニケーション力も違います。
生き生きとしています。

たとえ不合格になっても、中学に進み、とてもがんばっていて成績もいいです。
学力だけではなく、その根幹となる学習能力を鍛えてきたのですから、
当たり前と言えば当たり前の話ですが。

都立中高一貫校受検対策テキストは使い方も指導も難しいですし、
ただ問題を解かせればいいわけではありません。
こちらからの問いかけも、一緒に考えていく姿勢も必要です。
どう教えればいいのか、指導するこちらも学んでいます。

こういった指導スキルを身につけるには、最低10年は必要ですが、
ようやくこういう子には、こういう教え方をすればいいという、
指導ノウハウを確立できるところまで来ました。

どんな指導をしているのか?
ご関心をお持ちになりましたら、ぜひ無料体験学習にお越しください。

ついつい力が入って長い文章になってしまいました。
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。

それほど、楽しい学びができるのです。
ですから、たとえ都立中高一貫校を受検しなくても、
たとえ不合格になったとしても、このコースでの学びは、
けっして無駄になりません。

2020年度の大学入試改革では、この科目横断型の入試に変わる
と言われています。今の都立高校入試にも、この学習能力を試す問題が
たくさん出題されていますから。

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電話番号 : 03-3850-7714


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