「おもしろ歴史講座」第８回は

「2月はどうして28日しかないの？」です。

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学校の授業の地理や歴史の教科書って、

今から思うと､どうしてあんなにつまらなかったのか｡｡｡

地理や歴史はわりと好きな教科でしたが、

地名や気候や産業を覚えるのが面倒。

地理の教科書には､そこで生活を営んでいる人の気配がまったくしない。

月や火星や無人島の無味乾燥な味気ない世界を歩いているようなもの。

歴史もそう。年号や出来事を覚えるのが面倒。

歴史の教科書には、歴史を作ってきた人間が

主要な人物以外は登場しません。

地理や歴史に興味関心のある人って、

きっと人間に対する興味や関心が強い人だと思います。

さて、学文塾の小学生の国語の授業では、

この動画のような社会の歴史や地理、

それに、理科の「？」をテーマにしたテキストで読解練習をしています。

国語の読解力を身につけながら、

社会の地理や歴史、理科に興味関心をもってほしい、

そんな思いで指導しています。

毎回、テーマに即した課題を自分で調べてノートにまとめる

｢調べ学習｣も好評です。

入塾当初、読解力の弱い子でも、

3か月から6か月くらいで読解力がめきめき向上しています。

ごく普通の読解問題文よりも興味や関心が持てるからでしょうね。

「どんなテキスト？」気になりましたら、

ぜひ無料体験学習をご予約下さい。

この「おもしろ歴史講座」は、毎月下旬に更新します。

第９回は「なぜ神無月に神様がいなくなるの？」です。

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