算数や数学を苦手にしている小学生や中学生はほとんどいません。

国語や英語より、算数や数学のテストの点数がいい人が多いです。

小学生では、年内にその学年の学習内容が終了したりしています。

ちょっと説明するだけで自力で理解し、いつの間にか先取り学習をしています。

小学生のほうが自立学習の習慣が身につきやすいみたいです。

中学生も、関数や図形の完全証明など、ほぼ全員パーフェクトです。

都立高校入試で、いちばん点数が取れるのが数学、という受験生が多いです。

英語の長文読解も、中２から重点指導していますし、

高校受験生には秋以降、徹底的にトレーニングしますから、苦手意識もなく高得点、

たとえ中１の英語力が貧弱でも、入試問題でそれなりに得点できるようになっています。

問題は、中学生の社会と理科。。。

この２科目の指導方法をいろいろ試行錯誤しています。

「これしかない！」という学習方法や指導方法を準備できているのですが、

けっこう手間のかかる方法なので、時間をどう確保するか、が問題です。

春の講習や土曜日のテーマ別無料補習で、

社会と理科の学習方法を指導したいと思っています。