これは私ごとなのですが・・・

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これは私ごとなのですが・・・

2019/11/20

中学2年生のとき・・・

 中学2年生のとき、陸上部でもないのに駅伝の練習に参加させられました。

練習の初日、何もわからず全員で走っていました。

「なんだ、こんなスピードか、これなら楽勝」と思っていましたが、

1キロくらい走ったときに、合図とともに信じられないくらいスピードアップしました。

それまでは、ただのウォーミングアップだったのです。ダントツのビリでした。。。

それからは、地獄の毎日、エントリーされるか、補欠になるか、そんなことはどうでもよく、

もう毎日練習について行くのが精一杯。「やめさせてください」とは、とても怖くて言えないし。

テニス部所属でしたが、当時の中学校の運動部がどれほど厳しく、1年先輩はもう雲の上の存在で

緊張してまともに口もきけないくらいでしたから。そのうち、陸上部のみなさんの練習にも

ついていけるようになり、自分の体も慣れてきたせいか、レース当日までの1か月間の

ハードな練習にもなんとかついていけるようになりました。

 

 あの初日のショックで、完全に目が覚めました。走っていて苦しくなると、これが自分の

限界と、かってに決めていました。毎日のハードな練習で、記録も面白いように伸びていき

(陸上部ではないのですから当たり前でしょうが)レベルアップしていく自分にけっこう

酔っていました。壁を乗り越えるときの充実感。ランナーズハイ状態になったときの、

いつまでもどこまでも行けそうな高揚感、一度味わうと、もう病みつきになります。

 

 生活面でも、すべてが変わった瞬間でした。定期テスト前も、どれだけ少ない時間で、どれだけ

甘い勉強をしていたか。テスト前の10日間は、もうふらふらになるまで勉強していました。

ふだんは、さっぱり勉強していませんでしたが。一夜漬けで覚えたことは1日で忘れますしね。。。

この中2の秋で目覚めました。もし、この経験をしなければ、ぼ~っと生きている今の自分がいる

はずです。それを考えると、ぞ~っとします。

 

 人でも機会でも、一瞬の出会い(出合い)で、人は変わるものです。そう思います。