「うちの子だけ、勉強が遅れるのでは・・・」

お問い合わせはこちら

ブログ

「うちの子だけ、勉強が遅れるのでは・・・」

2020/05/22

  学校の長い休校で勉強が進まず、どんどん取り残されていくのでは、

と、ご不安をお持ちの保護者の皆様も多いかと思いますが、

ご心配には及びません。お子さんだけが、

学校に行っていないわけではありませんから。

 

「オンライン学習をやっているが、集中して聞いていない。」

「そのあとで、理解しているかどうか確かめてみても、さっぱり・・・」

「学校からのプリントも、10分くらいでできそうなものを、

1時間以上かけて、もたもたやっている。」

 

・・・そんな姿を、身近で見ているとイライラする。

そんな毎日で、保護者の皆様もストレスがたまっているのでは?

ご安心下さい。そういったお子さんがほとんどですから。

 

 でも、ご自宅でのお子さんのその姿は、

学校の授業を受ける様子そのままなのでは?

ご自宅にいながら、学校での学習態度を想像できる機会なのでは?

 

 ふだん、学校では、授業中、先生の言うことを真剣に聞き、

授業に積極的に参加しているお子さんの姿を、

思い浮かべていらっしゃるかもしれませんが、

じっさいのところは。そんなものです。

私も、学校ではいつもそうでしたから。

保護者のみなさんももしかしたら?

 

 昔の自分を思い出すとき、どうしても美化してしまうものです。

良かったこと、がんばったこと、結果がのこせたこと、

そんな良いところばかりが頭に浮かんできて、

うまくいかなかったことなどは、すっかり忘れてしまっています。

といいますか、思い出したくもない?

 

 思い出は浄化され美化されるもの。

それを「昔の自分はこうだった」と、

お子さんに100%求めてみても、それは酷な話です。

 

 反対に、できなかったこと、苦手だったこと、など、

自分の記憶から抹殺したいようなことを、

思い起こされてみるのもいいかもしれません。今では、いい思い出かも。

そこらあたりを基準にして、お子さんに接するのもいいかと思います。

 

 私も、多少?長く生きてきましたが、

今までに経験したことのないような状況が続いています。

長い間、学校に行けないお子さんの気持ちも、想像できない部分もあります。

それでも、学文塾に通ってきている小学生や中学生のみなさんをみていると、

よく耐えているな~、よく頑張っているな~

と、感心します。

 

 次回に続きます