学文塾はどこへ向かって歩いている? 続きです

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学文塾はどこへ向かって歩いている? 続きです

2019/12/19

学文塾は創塾以来、自立型の個別指導を指導理念としてきました。

 前回の続きです。

 学文塾は、33年前の創塾以来、一言で言えば、自立型の個別指導を指導理念度してきました。

 

 お子さんたちが、どこの学校に合格し、進学しようと、それが目的地ではなく、

ただの通過点にすぎない。もともとできるお子さんが、いわゆる偏差値の高い学校に合格するのは

当たり前のことです。偏差値60の子が偏差値70になるのと、偏差値40の子が50になるのとは、

同じことではありません。正直、どちらのほうが、教えがいや充実感を感じるかと言えば、

できない子が、できるようになり、勉強の楽しさを味わい、勉強に自身を持ち始めた時です。

 

 ただ、めざす学校に合格させればそれでいい、そうは考えていません。

進学した学校で、たとえ、最下位で合格したとしても、じわじわと成績が浮上していく。

そういう子を育てるのが理想です。卒塾後、そういう報告を聞くと、本当にうれしく思います。

 

 さらに、10年後、20年後を見据えて、学習能力を鍛え、自立的な姿勢を身につけさせる、

学文塾創設以来、ものすごい大風呂敷を広げてきました。

 

 教育制度や環境は、右へ揺れたり、左へ揺れたり。その流れに合わせず、

まっすぐに進んでいれば、教育環境のほうが、近づいたり遠のいたりしてくれます。

振り回されることに無駄な労力を使いたくありません。教育制度や環境の変化に振り回されずに、

とは言いながら、CAIやネット配信などを取り入れて失敗してきましたから、

けっこう振り回されてはいるのですが、何とか生き延びてきたのは、

指導理念を曲げずに保ち続けてきたからだと自負しています。

 

 伝統に縛られ、同じことを続けていても、他人にマネされてあっという間に埋没し、

淘汰されていきます。指導理念にそって、常にいいものは積極的に取り入れていく、

そして、痛い目にあって学び、軌道修正していく、これからも、この方針で行くつもりです。

 

 人は人、自分は自分。近くの、あるいは、流行りの、同業者の動向など、

意識的に見ないようにしています。教育コンサルタントやマスコミ報道の言うことには、

冷徹に、批判的に、客観的な目で見て、受け入れるところは受け入れるようにしています。

むしろ、異業種の取り組みのほうが参考になり、それを学文塾にも取り入れられないか、

といつも考えるようにしています。

 

 新年度に向けて、長年考え続けながら、実行できていない新しい指導システム?

を取り入れていく予定です。いちばん楽しいのは、新しいアイディアを思いつき、

実行に移すときです。十中八九?、それどころか99%は失敗しますが、

どんなに停滞し、道に迷い、気持ちが落ち込んでいても、新しいアイディアが浮かぶと、

先々への希望が持て、前に進む気になるものです。

 

 「もうこれ以上、新しいアイディアが浮かばない」

その時が来るまで、学文塾は、しぶとく生き延びていくと思います。