実力テストや会場模擬テストで偏差値の変動が激しいのは?

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実力テストや会場模擬テストで偏差値の変動が激しいのは?

2019/12/14

ケアレスミスが多いのも、学力よりも学習能力が貧弱なためです。

 学校の定期テストは、出題範囲が決まっていますから、

そこを重点的に時間をかけて勉強すれば点数は取れます。

一夜漬けでも何とかなるときもあります。

 

 今まで学習したことすべてが出題範囲の実力テストや合否判定の会場テストでは、

対策のたてようがありません。「たまたま勉強したところが出題された」

いわゆる「ヤマが当たった」まぐれのようなものです。

 

 実力テストや会場模擬テストで偏差値の変動が激しいのは、

学力よりも、学習能力によると思います。

論理的思考力、分析力、推察力などの学習能力が身についていれば、

どのような問題が出題されてもいつも安定した成績を残すことができます。

科目間の偏差値のばらつきも小さくバランスがいいです。

 

 「ケアレスミスさえしなければ」とよく言う受験生がいますが、

ケアレスミスは、これも学習能力の貧弱さが原因です。

論理的な答えを出す過程で論理的に飛躍したり、途中をすっ飛ばして答えを出すからです。

頭の中だけで、答えを出す子にも、ケアレスミスが多いです。

 

 実力テストや志望校判定模試で、偏差値の変動の激しい受験生のみなさん、

学習能力は一夜漬けでは身につきません。だいたいが受験に失敗しています。

志望校を下げることをお勧めします。