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読書が好きなのに国語の読解力がない・・・

2018/10/03

読書が好きなのに国語の読解力がない・・・

「物語や小説を読むのが大好き。

でも、国語のテストになると点が取れない」

そんな小学生や中学生のみなさんをよく見かけます。

 

物語や小説は、イメージの世界です。

主人公や登場人物に共感したり、感情移入したり、

空想の世界に飛んでいって、なかなか戻って来られなかったり、

読む人の主観が入ります。

もしかして、テレビのドラマやアニメや、コミックが大好き?

 

国語のテストや入試には、

物語や小説といった文学的な文章題も出題されますが、

主人公や登場人物の描写を、客観的に読み取っていないのでは?

感情移入していませんか?

 

説明文や論説文になると、もう別物です。

自分の主観を入れず、筆者の言いたいことを

どれだけ客観的に読み取れるかどうかです。

論理的な思考力が要求されます。

 

ここで、自分の主観が入ると失敗します。

設問に対して、自分が思ったことを書けば、

それが、答えになるわけではありません。

 

国語の読解問題が苦手なみなさんの中には、

まず、そこで勘違いして、つまづいている場合が多いです。

 

「物語や小説を読むのが好き、作文や創作が大好き」

それはそれで、素晴らしいことですし、

その素質や才能をどんどん伸ばせばいいと思いますが、

算数や数学などの、論理的思考力が必要な科目が

苦手だったりするものです。

 

本を読むのが好きだから、読解力があるとは限りません。

主観的に読むことと、客観的に読むこと。

ふだんから、その両方に親しんでいなければ、

読みわけができるようにならなければ、

両立はむずかしいものなのかもしれません。

 

「月に1冊も本を読まない」

そういう小学生や中学生の、それに高校生のみなさん、

まずは、文字を読むことから始めて、

日本語の書き言葉に慣れ親しみましょう。

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